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平成26年、大船渡市で結成 会員数51名
会長 近江 一史
連絡先 0192−27−7678(山下 哲夫)
 



 


地域に古くから伝わる文化、地域資源、歴史などを、歴史家や地元の高齢者などから聞き取り、伝承している。
当地域(大船渡市日頃市町)には浄土真宗の大きな寺が3ヶ所あり、各寺の住職を講師として寺院や地域の文化をテーマに講習会を開催。
 
助成事業以外の活動
・会員の中には、チンドン寺町一座のメンバーがおり、福祉施設の慰問、大船渡市内の復興イベント活動も行っている。
・地域の公民館活動、環境美化活動、太鼓指導で青少年健全育成にも積極的に関わっている。
・地域の老人クラブ活動(運動会、グランドゴルフ)への参加
・中学生と森林を守る活動「欅(ケヤキ)を創る会」との連携


  
会長(近江)の老人クラブの同僚らが高齢となり、古老が持つ歴史の知識、貴重な体験を次の世代に継いでいきたいという話が地域の高齢者で持ち上がり、その思いを皆で共感したことがきっかけとなった。
また、地域の高齢者の社会参加の機会が少なくなっていて、引きこもりがちになる高齢者のことが気にかかっていたこともあった。
伝承活動をするためには、高齢者の知識や経験、実行力がどうしても必要と考え、団体の結成に至った。

そこで、「住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる地域社会を目指し、古き良き時代を語り合い、地域の文化を次世代に継承するとともに笑顔は健康の元」を合言葉に、「活動意欲のある高齢者の底力を発揮する機会を提供すること」を目的に結成。

主に在宅で、70〜80代の高齢者(高齢夫婦世帯、高齢者の一人暮らし)の孤立が懸念されるので、社会貢献できる高齢者の活動場所をつくり、意欲のある高齢者の力を結集して、先祖から引き継いだ地域の素晴らしい自然や文化を次の世代に継承して行こうと活動している。



当会は、春、夏、秋は主に老人クラブ、公民館活動、野外活動が多く、本事業は、1月から3月にかけて実施。
講演会5回、在宅高齢者への訪問聞き取り活動は数回実施。

 



・「地元にいながら、住職の話を詳しく聞けたことがとてもよかった」と評判になった。
・事務局や講演者が作成した資料を家庭に持ち帰り、家族で地域のことを勉強している。
・高齢者が集まる機会が増え、認知症予防になったという感想がある。
・土砂災害の避難場所がお寺なので、避難場所の再確認隣、自主防災意識が高まった。



今後の活動を継続し、地域の観光資源を発信するため観光ガイドブックを作成する。また、地域の歴史をまとめた資料集を作り、地域の各世帯に配布したり若い世代にも地域の歴史を伝承したい。
高齢者が集まる機会を増やすためにも会の活動は継続したい。


・当会の会員の中には、寺町一座というチンドン屋のメンバーがおり、全国コンクールで最優秀賞に輝きました。当会の活動にあわせ、大船渡の復興のために県内外に出向き、元気を発信しています。
・東日本大震災では、当地域は山側に位置していたため被害は免れましたが、若者は被災現場に駆け付けたため、地域では高齢者が主体となって炊き出しなどの支援を行いました。これは、本助成金により、日頃から高齢者が社会参加活動を行っていたため、実践力が現れた結果だと思っています。




 
 
 
    岩手県高齢者社会貢献活動サポートセンターは特定非営利活動法人いわての保健福祉支援研究会が岩手県からの委託事業として運営を行っています。
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