事業報告2008
事業名 自主事業 女性に対する暴力をなくす運動事業
 「DV朗読劇 ひまわりキャラバンinいわて」
いわて男女共同参画プランにおける施策の基本的方向 □男女共同参画の視点に立った意識改革
□女性の参画拡大における男女共同参画の推進 
□労働の場における男女共同参画の推進
□家庭・地域における男女共同参画の推進
■女性の健康支援と女性に対する暴力への対処
目的 配偶者や恋人など親密な男女間におこる暴力(DV)に関する相談件数は、増加傾向にあり、岩手県も例外ではありません。そこで、内閣府が主唱する「女性に対する暴力をなくす運動週間」にちなみ、広く県内でDVに関する理解を呼びかけることを目的に市町村男女共同参画担当課と連携を図り、本事業を開催いたします。
期待される効果 @各地開催によってDV予防啓発の鳥うk身を圏域に広めることができる。
A市町村と連携することにより、@の効果をより発揮することができる。
BNPO法人いわて翼の会の県内ブロック会員と連携することにより、@の効果をより発揮することができる。
主催 岩手県男女共同参画センター
共催 大船渡市、宮古市、二戸市、軽米町、紫波町
日時・場所 @2008年11月02日(日)13:30〜15:30 大船渡市カメリアホール
A2008年11月13日(木)19:00〜21:00 宮古市男女共生推進センター
B2008年11月15日(土)13:00〜15:00 二戸市シビックセンター
C2008年11月19日(水)13:30〜15:00 軽米町立図書館
D2008年11月22日(土)13:30〜15:30 紫波町中央公民館 
参加人数 157人
大船渡市30人(うち男性0人)、宮古市 33人(うち男性6人)、二戸市 26人(うち男性1人)、軽米町 14人(うち男性0人)、紫波町 55人(うち男性9人)
運営スタッフ 46人(うち男性14人)
内容 事業説明+DV朗読劇ひまわりの上演+参加者とのグループ討議(感想・意見交換)
記録写真  (詳細は左のアイコンをクリックしてご覧ください)

【大船渡市の模様】
 

【宮古市の模様】
 

【二戸市の模様】

【軽米町の模様】
 

【紫波町の模様】
 
参加者の声 ・DVにもいろいろあることを知り、人間の尊厳を守るために減らしていかなければと思いました。参加者の感想から人によって見方が違うことがわかり、参考になりました。(軽米町)
・朗読劇がわかりやすく、良かった。(二戸市)
・より家庭を大切にしたい。言葉の暴力に自分も気を付けたいと思う。男女共同参画センターのためにセンター、頑張ってください。(二戸市)
・気づきの多い内容でした。幅広い年代層と話ができてよかったです。グループの話し合いに主催者が間に入ってくれたことで、深い話をすることができました。(宮古市)
・身体的暴力がなくても、「バカ」「まぬけ」などの言葉の暴力もあるのだと知った。男性に尽くすのがいい女性なのではなうk、お互いに助け合うのが良い関係なのだと改めて感じた。(宮古市)
・家庭の中だけで話をしているのではなく、皆様といろいろと話を聞いたりするということが良かった。(大船渡市)
・男女はいつも平等だと思う。男性もこのような勉強会をもってはいかがでしょうか。(大船渡市)
・大船渡市の調査でDV被害者の60%がどこにも相談しなかった、ということを知って、もっと公的な相談所が身近になればと思いました。沿岸部では中央の窓口が雲の上のような存在で利用も少ないと思いますので、沿岸部にもサブ施設をお願いします。(大船渡市)
その他 *35市町村に公募した結果、応募のあった5か所で実施しました。
*「DV朗読劇ひまわり」とは、暴力に耐え、生き抜いてきた女性の声を広く発信したい、と横浜市男女共同参画推進協会が作成したシナリオによる朗読劇のことです。
岩手県男女共同参画センターの業務を受託しているNPO法人いわて翼の会が協会から著作権を手続きをおこない、会員とセンター職員によってこのたび上演しました。