事業報告2010
事業名 いわて男女共同参画フェスティバル2010
じょじょ(女女)に進む、だんだん(男男)広がる共同参画
 いわて男女共同参画プランにおける施策の基本的方向 ■男女共同参画の視点に立った意識改革
□女性の参画拡大における男女共同参画の推進 
□労働の場における男女共同参画の推進
□家庭・地域における男女共同参画の推進
□女性の健康支援と女性に対する暴力への対処
期待される効果  ①県民が男女共同参画に興味・関心をもつ、あるいは理解を深める機会を提供することができる。
②県民の集いを通して、各地の男女共同参画関する課題や取り組みを共有することができる。
③県民に対する男女共同参画センターの周知や活用の促進を図ることができる。 
目的 国や県の定める男女共同参画推進月間に呼応し、岩手県民を対象に男女共同参画の普及・啓発活動を推進する目的で実施する。
日時 2010年6月26日(土)10:00~16:00
場所 盛岡市民文化ホール(マリオス)&いわて県民情報交流センター(アイーナ)
参加人数 延べ 1、213人 
内容 10:00 開会式・表彰式
 

いわて男女共同参画社会づくり功労賞知事表彰
竹村祥子さん(岩手大学人文社会科学部教授)
盛岡市女性懇談会委員及び岩手県男女共同参画審議会委員をを務め、盛岡市男女共同参画計画や県内市町村で初の盛岡市「配偶者暴力防止対策推進計画」の策定に携わるなど、本県の男女共同参画の推進に大きく貢献されました。

簡智恵子さん(大船渡市男女共同参画情報紙「いきいき通信」編集委員会委員長)
大船渡市女性懇談会委員及び大船渡市男女共同参画審議会委員を務め、平成13年度には県内市町村で初となる「大船渡市男女共同参画推進条例」の策定に携わるなど先駆的な活動を行い、多年にわたり本県の男女共同参画の推進に大きく貢献されました。
特定非営利活動法人 岩手県地域婦人団体協議会(団体)

女性の地位向上等を目的として、設立以来、県内各地の地域婦人団体を基盤としながら、環境、消費生活、福祉など地域に根ざした実践活動に長年にわたり取り組まれました。また、女性のための意識改革などの研修や研究を重ね、本県における男女共同参画に関する意識の醸成に大きく貢献されました。
いわて男女共同参画社会づくりチャレンジ表彰(環境生活部長表彰)
千厩地域男女共同参画推進クラブ(団体)
男女共同参画社会の浸透・定着を図ることを目的に平成11年に結成され、女性の自立支援や地域及び家庭での身近な男女共同参画の話題をテーマとし、分かりやすく表現した「寸劇」を上演し、県民への男女共同参画し式の浸透に尽力されました。

10:45~12:15 
講演会「男たちのワーク・ライフ・バランス~家族が笑顔になる秘訣」
講師:安藤哲也さん(NPO法人ファザーリング・ジャパン代表理事)

子育て体験談を交えたユーモラスな講演が大盛況でした。!

14:00~15:45
分科会
①「高齢社会:介護と家族のあり方を考えてみませんか?」
②「子どもの人権:CAPおとなワーショップ
③「教育:女性がもっと輝く「学びの場」づくり」
④「女性の社会参加:賢治・嘉藤治に光をあてた女たち」
⑤「地域の男女共同参画:男女共同参画サポーター全員集合!!」
⑥「男性の子育て:夢中になる絵本の読み聞かせ方」

*展示・販売 10:00~16:00
 
備考  詳しくは、「フェスティバル2010報告書」を発行しております。
各市町村男女共同参画担当課、岩手県男女共同参画センター図書コーナー閲覧可 
参加者の声 ・表彰制度。これからも地味に活動している人をよろしくお願いします。(大船渡市・女性)
・初めて参加させていただきましたが、もっと男性や若い方が参加してほしいと感じました。(奥州市他・女性)
・フェスティバルのキャッチフレーズ、良いですね!(野田村・女性)
・午前と午後の会場が分かれるのは不便だった。(岩手町他・女性)
・講演会では男性の子育てについて聴くことによって、女性の側でも見直すことができたと思います。(陸前高田市・女性)
・共同参画というと堅苦しく思っていましたが、家庭内で出来ることから入っていけばいいと思いました。(大船渡市・女性) 他、多数の声をいただきました。


担当者より


“男性や若い世代の参加が少なすぎる”という声が参加された中高年層の女性から多数寄せられ、例年どおりだと痛感しました。この問題を解決するためには、「きてもらう」ではなく、この事業の企画そのものに男性と若い世代が参画することを推進することだと感じます。又、多数ご参加いただいている中高年の方々にも男性や若い世代を連れ立ってご参加いただければ、この問題は少しでも解決に向かうのではないかと思います。さらに事業の参加者人数を見るのではなく、いかに「協働」できたかという点において、このフェスティバルの手法を吟味し、次年度改善できればと思います。