事業報告2010
事業名 「いわて男女共同参画サポーター上級講座」2/12
第3講座・第4講座
 いわて男女共同参画プランにおける施策の基本的方向 ■男女共同参画の視点に立った意識改革
□女性の参画拡大における男女共同参画の推進 
□労働の場における男女共同参画の推進
□家庭・地域における男女共同参画の推進
□女性の健康支援と女性に対する暴力への対処
目的 男女共同参画に関する知識を深め、出前講座の講師やワークショップのファシリテーター等、地域において男女共同参画を推進する学習事業を運営できる人材を養成することを目的とする第1講座を、より多くの県民が参加できるよう公開講座として実施する。
期待される効果 ①サポーター養成講座修了生が、地域で男女共同参画を推進するための具体的、実践的な学習手法を学ぶことができる。
②講座を通して、受講生同士や受講生とセンター間の情報交流と連携づくりに役立てることができる。
③事後においても講座修了生と市町村間の協働・連携を支援することができる。 
日時 2011年2月12日(土)13:30~17:00
参加人数 19人(サポーター上級講座受講生)
場所 いわて県民情報交流センター(アイーナ)6階団体活動室3
講師 小山内世喜さん(青森県男女共同参画センター副館長)
内容 1.はじめに(事務連絡・講師紹介)13:30
2.第3講座「学びを行動へ~私の人生経験(キャリア)から~」13:30~15:00


ジェンダーの視点をもって事業づくりを行うとはどういうことか。社会情勢の変遷と講師のキャリア体験談を交えてわかりやすく講義いただきました。

3.第4講座「データから地域課題をみつける」15:15~16:45
地域の課題やニーズを知るためには個人的な体験にもとづくことも大切ですが、客観データを収集し、論理的に読み解き、他者を説得する力が必要です。グループワークによる体験型学習を実施しました
4つのグループに分かれて作業開始!
  



 


グループ1独り暮らしの高齢者が安心して生活できる地域づくり
グループ2:イクメンパパがたくさんいる地域づくり
グループ3:女性議員30%以上の地域づくり
グループ4:DVのない地域づくり
4.まとめ・アンケート記入
5.閉会 17:00
 参加者の声 ・社会的背景もよく分かり、女性の性と生殖に関する話も聴けて良かった。私は数字に弱いので、データから地域課題をみつける講座にはもっと時間を取ってほしかった。
・自分の人生をキャリア分析シートを作成して見直したいと思いました。学びから行動に移すこと、統計の大切さ、ジェンダー視点で社会をみることを学びました。
・学習を行動へ変えるためのヒントが少し分かった。
・PLAN、 DO、 SEEの“DO(実行する)”の大切さが分かった。DOを念頭に置いて自分の活動したい分野を計画したいと思った。
・身近なことで分かりやすかった。自分たちでも出来るんじゃないかと色々考える事が出来た。
・時間が短すぎて考えが深まる余裕がなくて残念でした。
 担当者より 1月12日の初日から3週間後に開かれた今回の第3・第4講座は、お隣り青森県の男女共同参画センターから小山内講師を迎えてスタートしました。(小山内さんは岩手県一関市のご出身だそうです!!)市民活動を通して男女共同参画の推進を長年続けていらっしゃる小山内さんのお話には感銘を受けたり、納得させられることが多数ありました。今回も限られた時間の中で盛りだくさんの内容となってしまいましたが、宿題もしっかり出されましたので、次回グループワークの完成が楽しみです。成果は模造紙の中で眠らせず、ぜひみなさんと地域開催の事業実施へと結び付けたいものです。