事業報告2010
事業名 共催事業 学校では教えてくれない子育て講座
岩手県男女共同参画センター×青少年活動交流センター 
いわて男女共同参画プランにおける施策の基本的方向 □男女共同参画の視点に立った意識改革
□女性の参画拡大における男女共同参画の推進 
□労働の場における男女共同参画の推進
■家庭・地域における男女共同参画の推進
□女性の健康支援と女性に対する暴力への対処
目的 不安定雇用が増す中、経済的困窮や人間関係の孤立といった貧困問題を抱える男女が増加し、子どもの養育にも影響を与えていると言われています。そこで子どもの貧困を未然に防ぐ一助として、家庭の中で子ども自身がお金や心の自立性を育み、個性を伸ばすことができるような実践プログラムを大人(おもに子育て中の保護者)に紹介することを目的に実施します。
期待される効果 ①子どもの貧困を未然に防ぐ上で役立つ学習プログラム(金銭教育とコミュニケーション教育)を提供することによって、が家庭における男女共同参画を推進することができる。
②他機関との共催によって当センターの周知をより一層、県民に対して広めることができる。
日時 2010年6月5日(土)10:00~12:00
参加人数 19人(女性17人、男性2人) 
場所 いわて県民情報交流センター(アイーナ)6階 団体活動室1
対象 小・中学生の子どものいる家族や子どもの教育に関心のある方
内容
講義「お金にきちんとした子どもを育てるために」
講師:盛岡市消費生活センター職員 菊地与志和さん

 

講義レジメから
*世相にみるお金に対する意識(多重債務の現状、金融・消費情勢)
*世相の背景にあるもの~子どもたちとの関わり
*事例にみる子どもたちの現状
*子どもたちを取り巻く環境
*健全な金銭感覚の育成~まだ間に合う!さぁこれからはじめよう!
 
*上手な小遣いの与え方
*まずは大人の意識改革
*お金教育で人を作る

義「子どもの目線で極める心育(しんいく)」
講師:財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
八丸由紀子さん
 八丸さんのホームページはこちらまで


概要
親(大人)は「名コーチ」であれ! コーチングの理論をやさしく紐解きながら、日常の子育てに役立つコミュニケーション術を教えていただきました。
 参加者の声 ・「お小遣いを教材と考えて」という先生の言葉をきっかけに、さっそく子どもと相談しながら与えていきたいと思いました。
・子どもにただお小遣いを渡すのではなく、やりくりをしながらやらせてみたいと思いました。
・これから実践できる内容でしたので良かった。これからもこのような講座を企画してほしいです。

・反抗期の息子と毎日のように親子ゲンカをして落ち込んでばかり。自分を認め、子供を認め、おだやかな生活を送りたいと思いました。夫婦で参加しました。今日をきっかけに会話がキャッチボールできればいいなと思います。
・子供たちとの会話に工夫を持ち、これからの子育てを楽しみたいです。
・子育てに限らず、人との付き合い方のヒントになりました。ありがとうございました。
 担当者より 講師の菊池さん、八丸さんのテンポ良いお話に引き込まれ、あっという間の2時間でした。「もっと聞きたい」と書いてくださった参加者の声に同感です。今回、当センターを初利用した方が53%いました。青少年活動交流センターさんとの共催のおかげで、センターの周知につながったと思います。これからもよろしくお願い致します。