事業報告2011
事業名 東日本大震災復興シンポジウム in 岩手
いわて男女共同参画プランにおける施策の基本的方向
期待される効果  本県における被災状況を共有し、震災復興における男女共同参画推進の役割や意義を考え、参会者とともに共有することができる。 
目的 3月11日に生じた東日本大震災によって甚大な被害を受けた本県では、沿岸部を中心に多くの人命が失われた他、住まいや仕事を失った方々が現在も不安な生活を送っています。
かねてから、沿岸部の少子高齢化率は県内で最も高く、深刻な問題とされていたことから、これからの長期にわたる復興期間においては、被災地の男女共同参画推進がますます重要な役割を担っています。
本シンポジウムは、岩手県内の各被災地がおこなわれた救援・復興活動の事例を共有しながら、復興支援における男女共同参画の役割と意義を参加者とともにあらためて考え、これからの復興の一助とすることを目的に開催するものです。
日時 2011年10月22日(土)10:00~15:00
場所 いわて県民情報交流センター(アイーナ)7階 アイーナホール
主催 内閣府、岩手県、岩手県男女共同参画センター
協力 日本赤十字社
参加人数 459人(定員500人)
内容 10:00~10:30 開会式
10:30~11:10 現地報告「東日本大震災津波からの復興に向けて」
         岩手県東日本大震災津波復興委員会委員
                     平山 健一さん
11:10~12:00 基調講演「なぜ震災復興に女性の視点と参画が必要なのか」
               兵庫県理事 清原 桂子さん
  

13:00~13:15 復興ミニライブ LAWBLOW
13:15~15:00 パネルディスカッション
        「被災者一人ひとりの復興を実現するために」
        ■コーディネーター
         岩手県福祉総合相談センター 亀井 千枝子さん
        ■パネリスト
         山田町立山田南小学校校長 佐賀 敏子さん
         NPO法人 参画プランニング・いわて理事長
                      平賀 圭子さん
         岩手県漁協女性部連絡協議会会長
                      盛合 敏子さん
         元内閣官房震災ボランティア連携室長
                      湯浅  誠さん

  

 ※会場内の様子、会場入口前のパネル展示コーナー
  

参加者の声 *あらためて津波の大きさを感じた。
*阪神・淡路大震災から学ぶべき点は多くある。どう生かせるか自分なりにも考えたい。
*復興における女性の視点の重要性を知ることができた。
*復興ミニライブ、素晴らしかった。感動しました。
*被災地、被災者に直接かかわった人ならではのお話が聞けて良かった。
*最初から最後まで胸が詰まるお話が多かった。また同じような催しを開いてほしい。
担当者より 沢山の議論をしながら進めてきた企画でした。忘れがたいのはやはり沿岸から参加された方たち反応です。シンポジウム会場で涙し、そうだ、そうだと言わんばかりの力いっぱいの拍手を耳にしたときは本当に胸がいっぱいになりました。一人一人の力は小さいかもしれませんが、阪神・淡路大震災の教訓に学び、岩手の沿岸復興をみんなの力ですすめていきたいと思います。