チョウセンアカシジミ保護活動

 普代村

チョウセンアカシジミはその昔日本が中国大陸と陸続きであったことを証明する蝶で、日本では岩手県・山形県・新潟県のごく一部にしか生息していないといわれています。岩手県では、久慈市・野田村・普代村・田野畑村・岩泉町・田老町・宮古市・滝沢村・雫石町の各市町村にだけ生息し、それぞれ天然記念物に指定しています。普代村では昭和59(1984)年10月に村の天然記念物に指定しました。村教育委員会を中心に保護活動を展開。昭和59年の産卵調査の結果、県の市町村単位では一番多い8,925個の卵を確認しました。しかしその後、天候不順などの原因で産卵数が減少。平成2(2000)年の調査では5,312個の確認となりました。教育委員会では村内の鳥茂渡小学校、普代小学校の児童らとチョウセンアカシジミの食樹、デワノトネリコを植樹し育成観察に取り組んでいます。

チョウセンアカシジミ保護活動
地図


1.チョウセンアカシジミ
1.チョウセンアカシジミ

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