大島高任の顕彰碑

 釜石市

日本の近代製鉄業の歴史は、大橋から始まっている。亨保12年(1727)、磁石岩が発見され、安政4年(1849)、盛岡藩士・大島高任が鉄鉱石を原料として洋式高炉による初出銑に成功した。今は、釜石鉱山(株)事務所の横に大島高任の功績を顕彰する碑が建つだけだが、事務所の下から出てきたという第1号高炉のレンガを事務所の展示室で見ることができる。大橋の鉄鉱石は純度が高く良質だったそうだが、鉄の結晶まであるとは驚きだった。

大島高任の顕彰碑
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