釜石まつり

 釜石市

10月の釜石といえば、毎年第3日曜に開催されている釜石まつりがある。元禄12年(1699)から歴史を重ねてきた尾崎神社例大祭が、新日鉄釜石石山神社祭と合同の祭りとなって「釜石まつり」と呼ばれるようになった。市内を練り歩く尾崎神社の神輿は、元禄12年に製作された六角形の「夢殿づくり」と言われるもの。夢殿づくりの神輿は全国に3台しかなく、しかも実際に祭りで担がれるのは尾崎神社の神輿だけという貴重なものである。担ぎ手の装束も昔ながらの「白丁」で、釜石の人々がこの祭りの風習をどれだけ大切に保存してきたかが推し測れる。

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