集落点検の実践

 集落点検を始める前に、フィルムの1枚目にメンバーの集合写真を撮ります。写真を現像した際に、どの班の写真かすぐわかるようにするためです。点検の途中でフィルム交換をした際も同様。点検は、周りの景色を眺めながらゆっくりと歩くことが大切です。ルートから少し寄り道しても構わない。そして「あるもの」を見つけたら、その場所を確認して地図に記入し、写真を撮ります。「案内人」から話を聞いてメモとテープに記録をとるとより正確な情報として記録されます。集落点検は22日の午前中、約2時間30分かけて行われました。



班分け

  大野地区を6つのエリアに分け、集落点検班が1〜6班まで。ほかに、民家班、菜園班、保存食班、郷土食班、子ども班の11班を設けました。1班は5〜6人。班ごとに集まって自己紹介した後、役割分担を確認。「あるもの探し」とは、気づくこと、驚くこと。身近なことへの気づきや発見によって、地域の生活者の技術や能力、地域の暮らしぶり、環境などが見えてきます。訪ねて聞くことが、人と人との出会いの場を作ることにもなります。

役割分担

1案内人

メンバーが見つけた「もの」について「これは何なのか」説明する。地域に詳しい年配者などが担当します。

2記録係

「もの」を見つけた場所と、それに関する説明メモを地図に記入する係。

3写真係

見つけた「もの」を写真に撮る係。

4点検係

「もの」を探す係。気がついたことを記録係に知らせます。