森と風のがっこう

 

森と風のがっこう 平成13年7月、5年前に閉校した葛巻町の小屋瀬小中学校上外川(かみそでがわ)分校を利用し、フリースクール「森と風のがっこう」は始りました。このフリースクールは、盛岡市の地域づくり支援団体・岩手子ども環境研究所(代表・吉成信夫)が主体となり葛巻町の協力のもと活動を展開。宮沢賢治の環境共生の精神を柱に、年齢や地域を問わず誰もが利用でき、地域の自然を体感しそこからいろいろなことを学ぶ環境教育の拠点を目指しています。
 これまで、自然体験のワークショップや地元に伝わる生活文化、技術を学ぶ地元学。そして、地元葛巻町が積極的導入している自然エネルギーに関する講座など、多彩なプログラムを実践し活動をすすめています。


《伝説の広場の歌》

詩・曲/林光

1.むかしつらいくらしのひび ひとびとはゆめみた

つめたいみずでつかれをいやす いこいのいずーみ

※それがポランのひろば
つめくさの灯がともる
だれもがしっていて
だれもいったことがないところ

2.やがてゆめはふくらんで ひろばもおおきく

にくしみはきえこころあかるく おいしいたべもの

※それがポランのひろば
つめくさの灯がともる
だれもがしっていて
だれもいったことがないところ

 
山間を吹き抜ける風に、静かに揺れる「森と風のがっこう」の旗
山間を吹き抜ける風に、静かに揺れる「森と風のがっこう」の旗

ビデオ
 記念すべき開校式では、開校を祝って林光作詞作曲の「伝説の広場の歌」を、当日の参加者全員で歌いました。

MAP
●森と風のがっこうまでは
車:盛岡より所要時間1時間20分

旧小屋瀬小中学校上外川分校
 
外川(そでがわ)川
旧小屋瀬小中学校上外川分校
 同校は、大正5(1916)年に、五日市小学校の分校としてスタート。木造平屋建ての校舎は、平成8(1996)年に本校に統合されるまでの80年間、学校としてだけでなく地域社会のコミュニケーションの場として利用されてきました。
  外川(そでがわ)川
 分校のすぐ裏を流れる清流外川川は、その穏やかな流れとともに分校の歴史を静かに眺めていたことでしょう。この川は、やがて馬淵川へと合流していきます。