カワシンジュガイの生態

 カワシンジュガイは、4月中旬頃がつちゅうじゅんころ産卵期さんらんきむかえます。オスが放出ほうしゅつした精子せいしを、メスがみず一緒いっしょみ、受精じゅせいします。受精じゅせいしたたまご幼生ようせいのグロキジウムになるまで、メスのエラの中で成長せいちょうします。
 ふして幼生ようせいグロキジウムになると、メスのエラから放出ほうしゅつされ、ヤマメのエラに寄生きせいして成長せいちょうします。やく1ヶ月半後かげつはんご水温すいおんが20くらいになると、ヤマメのエラからはなれます。おおきさは0.4〜0.5mmになっています。このときから、かわそこ生活せいかつしたり、すななかにもぐって生活せいかつします。
 カワシンジュガイは成長せいちょうおそいのですが、寿命じゅみょうながいといわれ、200ねんきるものもあるそうです。

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