サケの呼び名

 通常(つうじょう)(さけ)といえば白鮭(しろさけ)のことですが、秋味(あきあじ)秋鮭(あきざけ)、トキシラズとも()ばれます。トキシラズは、ロシアの(かわ)遡上(そじょう)するもので6〜7月頃(がつころ)三陸沿岸(さんりくえんがん)()れるものをいいます。
  (うみ)生活(せいかつ)する(さけ)(からだ)は、銀白色(ぎんはくしょく)であるため、ギンケ、ギンザケなどと()ばれます。孵化(ふか)(ちか)づくと、(あか)黄色(きいろ)(みどり)模様(もよう)がはっきりとしてきますが、この模様(もよう)婚姻色(こんいんしょく)といいます。婚姻色(こんいんしょく)がでてくるとブナ、ブナケと()び、色具合(いろぐあい)でAブナ、Bブナ、Cブナなどと()びます。この婚姻色(こんいんしょく)模様(もよう)がブナの()模様(もよう)()ていることから、ブナと()ばれたようです。
銀毛・銀ザケ
体全体(からだぜんたい)銀白色(ぎんはくしょく)で、銀毛(ギンケ)(ぎん)ザケなどと()ばれる。(うみ)沿岸(えんがん))で捕獲(ほかく)するサケで、一番(いちばん)(あぶら)がのって美味(おい)しい。
産卵間近のサケ
はっきりとした(いろ)()婚姻色(こんいんしょく)産卵(さんらん)間近(まぢか)のサケ。産卵後(さんらんご)はホッチャレと()ぶこともあります。

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