産卵するサケ

産卵するサケ 産卵場所(さんらんばしょ)(ちか)づくと、メスは、時々尾(ときどきお)びれで砂利(じゃり)()っては移動(いどう)し、()()った産卵場所(さんらんばしょ)(さが)します。
 産卵場所(さんらんばしょ)決定(けってい)し、産卵床(さんらんしょう)(つく)るのはメスの役目(やくめ)です。産卵場所(さんらんばしょ)砂礫層(されきそう)(つう)じて、(みず)()()しているような場所(ばしょ)(えら)ばれます。メスは()びれだけでこの作業(さぎょう)をし、直径(ちょっけい)1m前後(ぜんご)(ふか)さ30から40cmの産卵床(さんらんしょう)(つく)ります。
 (からだ)(おお)きくて(しろ)っぽいのがオスです。その(あいだ)オスはメスのすぐ後方(こうほう)待機(たいき)して、(とき)たま(からだ)をふるわせて(めす)刺激(しげき)し、(ほか)のオスが進入(しんにゅう)してくると()(はら)います。

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