産卵するサケ

産卵するサケ 産卵床(さんらんしょう)ができあがると、オスとメスはその中央(ちゅうおう)()(しず)めて(くち)()けて産卵(さんらん)します。
 10から20(びょう)ぐらいその状態(じょうたい)(つづ)けて、一気(いっき)(たまご)()んでしまいます。
 産卵(さんらん)()わると、メスは(ふたた)()びれで(たまご)(すな)をかけ、慎重(しんちょう)()めます。産卵後(さんらんご)にはオスとメスは()かれ、メスはそのまま産卵床(さんらんしょう)(とど)まり、(ほか)(さかな)がその場所(ばしょ)()(かえ)さないように体力(たいりょく)(つづ)(かぎ)(まも)ります。
 やがて(ちから)使(つか)()たして、体中傷(からだじゅうきず)だらけになったオスとメスは()んでしまいます。()んだサケは、(ほか)生物(せいぶつ)(えさ)になります。
写真提供(しゃしんていきょう)岩手日報社(いわてにっぽうしゃ)

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