淡水と海水どちらにも適応できるのは何故?(1)

淡水(たんすい)にすむ(さかな)海水(かいすい)(なか)へ、(ぎゃく)海水(かいすい)にすむ(さかな)淡水(たんすい)(なか)()れると普通(ふつう)()きていられません。
そのわけは浸透圧(しんとうあつ)によるものです。動物(どうぶつ)(からだ)をつくっている細胞(さいぼう)は、海水(かいすい)よりも(うす)塩分(えんぶん)液体(えきたい)()たされています。(うみ)(さかな)は、体液(たいえき)よりも()海水(かいすい)(なか)にすんでいるため、普通(ふつう)ならば浸透圧(しんとうあつ)によって体内(たいない)水分(すいぶん)がうばわれてしまいます。そこで海水(かいすい)をどんどん()んでエラにある塩類排出細胞(えんるいはいしゅつさいぼう)から塩分(えんぶん)だけを排出(はいしゅつ)体液(たいえき)とのバランスを(たも)っています。

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