ヨシの性質


ヨシは「(あし) アシ」とも()ばれ、世界中(せかいじゅう)亜寒帯(あかんたい)から暖帯(だんたい)にかけての水辺(みずべ)()えています。

(みずうみ)(かわ)はもちろん、湿地(しっち)(うみ)(かわ)(みず)()ざる場所(ばしょ)(これを汽水域(きすいいき)といい、北上川(きたかみがわ)のヨシ(はら)はここに相当(そうとう)します。)にも()えます。

ヨシには、ヨシ、セオタカヨシ、ツルヨシの3種類(しゅるい)があります。

(たね)から(そだ)つものは(すく)なく、(つち)(なか)地下茎(ちかけい)というものをはっており、(はる)になると、そこから()をだして、(なつ)(あいだ)(おお)きく成長(せいちょう)します。

(ふゆ)になると(つち)(うえ)部分(ぶぶん)()れてしまいますが、イネやムギとは(こと)なり、多年草(たねんそう)のため、地下茎(ちかけい)成長(せいちょう)(つづ)け、(つぎ)(はる)になるとまた()をだします。

また地下茎(ちかけい)(よこ)()びていくため、ヨシ(はら)はどんどん(ひろ)がっていきます。

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