今月の特集

もっと読みたい!にお応えして

当センターで製作しているシリーズものの作家の、ほかの作品をご紹介します。
所蔵形態の後に(他)とあるのは他施設所蔵の図書です。岩手県内にお住いの方には当センター経由で貸出が可能です。また、本欄で取り上げた音声デイジー図書をテーマごとにまとめた「特集パック」も用意しています。利用の方法など詳細はお問い合わせください。


派遣社員あすみの家計簿
青木祐子著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:飲食店社長だと自称していた恋人に騙され、正社員として勤めていた会社を“寿退社”してしまったあすみ。恋人は姿を消し、残ったのは高額なカードの支払いだった。通帳の残高は428円。ピンチに陥ったあすみは親友に説教され、家計簿をつけることに。家計簿には、生き様が表れる!?人生に迷子中のアラサー女子の節約サバイバル小説。


双月高校、クイズ日和
青柳碧人著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:燃えるものを探したいのに見つからない。そんな悩みを持つ高校生たちが、クイズ同好会を結成した。目指すは全国高校クイズ選手権大会出場。本気でクイズに取り組む彼らが見つけた「大切なもの」とは…。文化系青春小説。


はないちもんめ
有馬美季子著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:八丁堀の同心たちの役宅近く、北紺屋町に料理屋“はないちもんめ”はある。口やかましいが食材選びの目利きの大女将・お紋、美貌で姉御肌の女将・お市、そして女だてらに啖呵を切る見習い娘・お花。女三代が営む賑やかな店に、常連の同心・木暮が浮かぬ顔で現われる。横行する追い剥ぎを捕えられずにいるというのだ。女三代がかしましく事件を解決するシリーズ第1弾。続刊は、点字は5作目まで、音声デイジーは1〜3作目、5・6作目まで他施設で所蔵。


密封 奥右筆秘帳
上田秀人著
所蔵:点字(他) カセット(他) 音声デイジー(他)
内容:立花併右衛門は江戸城の書類決裁に関わる奥右筆組頭。権勢を誇った田沼意次の孫意明の死亡届を見て、12年前の田沼意知刃傷事件に疑念をはさむ。その帰路、何者かの襲撃を受け、隣家の次男柊衛悟を護衛につけるも、2人はすでに幕政の闇の渦中にあった。読み応え抜群のシリーズ開幕。続刊は点字、音声デイジーともに12作目まで他施設で所蔵。


霊感検定
織守きょうや著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:転校生の修司は風変わりな司書・馬渡に、図書室の奥で奇妙な試験「霊感検定」を無理矢理受けさせられる。霊検3級で霊に取り憑かれている、と診断された修司。修司の肩に漂う霊気を優しく払うのは、クラスメイトの不思議少女、霊検準1級の羽鳥空だった。図書室の奥は馬渡が主催する心霊現象研究会の部室になっていた。「霊研」所属の生徒たちと、成仏ができない霊たちが織りなす癒し系青春ホラー。続刊は点字、音声デイジーともに3作目まで他施設で所蔵。


悪夢の観覧車
木下半太著
所蔵:点字(他) カセット(他) 音声デイジー(他)
内容:ゴールデンウィークの行楽地で、手品が趣味のチンピラ・大二郎が、大観覧車をジャックした。スイッチひとつで、観覧車を爆破するという。目的は身代金6億円。警察に声明文まで発表した、白昼堂々の公開誘拐だ。死角ゼロの観覧車上で、そんな大金の受け渡しは成功するのか!?謎が謎を呼ぶ、傑作サスペンス。


採薬使佐平次
平谷美樹著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:大川で見慣れぬガラス棒を握りしめた死体が流れ着いた。吉宗配下の御庭番にして、採薬使の佐平次は探索を命じられる。同じ頃、西国では蝗害が広がり、稲作に深刻な被害をもたらしていた。採薬使の仲間を、原因究明のため江戸を発たせた佐平次だったが―。2つの事案に隠された、驚くべき真相が明らかに。享保の大飢饉の謎に挑む、新解釈時代小説。シリーズ1作目。続刊は点字、音声デイジーともに3作目まで他施設で所蔵。


見えない鎖
鏑木蓮著
所蔵:点字(他) カセット(他) 音声デイジー(他)
内容:神戸に住む女子短大生の生田有子は、幼い頃に母が失踪し、今は警備員をしている父・有正と二人暮らし。ところがその父が、ある日仕事帰りに刺殺される。「人に恨まれることなんてないお父ちゃんがなんでこんな目に…」。しかし、次第に浮かび上がる父の秘密に直面した有子は、自らの手で真相に迫ろうとする。


消えずの行灯
誉田龍一著
所蔵:点字(他) カセット(他) 音声デイジー(他)
内容:黒船来航で騒がしい江戸の町で、旗本の道楽三男坊が夜鷹とともに変死体で発見された。本所の七不思議を思わせる怪死事件を、若き志士、潤之助が、頭脳明晰の武士、噺家、剣の達人と組み鮮やかに解決する。


ビッグ・レッド・テキーラ
リック・リオーダン著
所蔵:点字(他) カセット(他) 音声デイジー(他)
内容:テキサス州南部のサンアントニオで保安官の父を殺されたナヴァー。必死の捜査にも拘わらず犯人は挙がらなかった。青春のまっただ中で父の死を迎えた彼は、恋人リリアンや家族とも離れ、思い出も故郷も捨てて西海岸へ移る。12年後、弁護士事務所の調査員となっていたナヴァーは、かつての恋人からの依頼で帰郷するが、彼を待っていたのは、リリアンの失踪と、なぜか敵意に満ちた人々の視線だった!