環境学習交流センター
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環境学習交流センター/岩手県地球温暖化防止活動推進センター ー推進員派遣実施記録20220716-1

推進員派遣報告

実施日:2022年7月16日

研修会:地球環境にやさしいってどんなこと?~君のアクションが将来に つながる~

テーマ:地球温暖化

推進員:高橋 良和

主催者:雫石町立図書館

対象:子ども3名、大人2名 合計5名

地域:雫石町

内容:
・話のポイント1.①『環境ってなんだ?』、②『「環境にやさしい」とか「環境に悪い」って、なんだ?』③『人間にやさしければいいの?』④『私が感じた環境にやさしい製品見本』を通じて、環境への接し方を、一人一人に伝えた。参加者には今後、良く学習し、自分の『環境力』を増やし高めて欲しい。この『環境力』とは、『知識』『考えること』『工夫』『継続』・・等の掛け算で決まり、一つでもゼロがあれば、環境力はゼロになる。 ・進行は、①講師の前文の環境の話をメインにする。②次に趣向を変え、口笛演奏を行い、環境を別な角度から考える。③環境絵本の読み聞かせから、環境を広く考える。
・これらのことを通じ、参加者には、良い体験、経験をしてほしい。

推進員より:
(参加者の生の感想です)
・環境のことの他にも口笛や絵本の読み聞かせもあり面白かった(小5)。
・説明が分かりやすくしっかりと教えてくれて、環境のことがよくわかりました。口笛も面白かった。もっと環境のことを知りたいです(小5)。
・環境のことを色々分かったし、口笛も上手だったから、良くわかりました。本もゆっくりで上手でした(小4)。
・地球環境を良くするためにリサイクルなど何をすれば良いか難しく考えていましたが、先ずは楽しみながら取り組むことが大切なのだと気づきました。子供と一緒に取り組みたいです。口笛もとても素敵でした。本日はありがとうございました(母)。
・環境とは自分で考え、楽しく意識し、知識を養うこと。大切なメッセージありがとうございました(祖母) 参加の皆様の素敵な感想、ありがとうございました。

主催者より:
子どもだけではなく、家族の参加もあったため、家族間で知識を共有できたと思う。また環境絵本の読み聞かせを行うことで図書館と環境問題を結びつけることができた。

 

 

 

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