環境学習交流センター/岩手県地球温暖化防止活動推進センター ー推進員派遣実施記録20220919
推進員派遣報告
実施日:2022年9月19日
研修会:学ぼう!いわてのSDGs
テーマ:SDGs
推進員:髙橋 功
主催者:株式会社倖星舎(情報誌ゆうゆう)
対象:一般来場者1300名
地域:盛岡市
内容:水素カーと発電体験コーナーの担当でしたので、太陽光発電で余った電気を使い、水を電気分解してして発生した 水素 ”を使って車が動く事。 手回し発電機を使ってLED電球と白熱電球の消費電力の違いを体験できるコーナーでは、LEDに交換することで消費電力が白熱電球の約1/6になるがLED電球は熱に弱いので天井に埋め込まれている場所等の交換は、店員さんに使用場所を伝えるなどして設置場所に適したものを選ぶこと。LED電球に交換したことで 我が家もエコ生活をしている と満足することなく、使わない部屋の電気はこまめに消すこと等についてお話させていただきました。
推進員より:太陽光発電の余った電気でつくるってすごいねと言った声や、手回し発電機で、LED電球と白熱電球の違いを体験できるコーナーでは、体験したほとんどの方が、手回し発電機の重さの違いに驚かれていて、理解を深めて頂けたものと思います。
主催者より:イオンモール盛岡南センターコートにて実施のイベントにおけるセンター出展の発電体験・水素エネルギー発電等の説明と対応。地球温暖化防止活動啓発運動としてのエコチェックアンケートの推進を行っていただきました。