いわてシニアの会
いわてシニアの会
平成29年、盛岡市で結成 会員数23名
会長 小野寺 融
いわてシニアの会ホームページ
http://www.fukura.ne.jp/~i-senior/<外部リンク>
助成事業について
目的:企業、役所および教育機関等の退職者が、各自の知識と人脈を活用して、企業の事業開発や人材雇用および育成に関して支援する
事業:
- 主に学生を対象とした県内地元企業の紹介・講演会等の開催(月1回程度)
- 企業への技術開発および雇用支援の相談会(週数日)
- その他当会の目的を達成するために必要な事業
助成事業を企画したきっかけ
INS(いわてネットワークシステム)のとある会合で、第一線を退いた者が集まって時間を有意義にすごせる場を作れないかという話が発端になった。またタイミング良く県関係者から助成金に関するアドバイスがあり、それにみあった中身に肉付けしていったものである。
会員を構成する、企業、役所および教育機関等の退職者が、これまで培った人脈・経験・知識等の活用という視点に立って考えた結果、岩手大学の理工学部学生を対象とした県内企業への就職支援活動を取っ掛かりにする事になったものである。
また、会員のこれまでの経験・知識等を未利用資源と捉え、その有効活用を目指し一般を対象とした講演会も実施することとした。
活動回数
講演会 10回/年
相談会(岩手大学理工学部一祐会会館で開催) 数回/週
会員相互の親睦会 2回/年
今後の予定など
初年度は学生の岩手県への就業の一助となる活動をメインに実施してきた。今後はこれに加え、シニアの会会員相互の親睦等を目的とした活動にも着手したい。
その取り組みとしてシニアの会サロン開催を企画します。
さらに、岩手シニアの会の認知度を向上させるために、当会のホームページの充実にも取り組んでいきます。
団体のPR
企業、役所および教育機関等の退職者が、それぞれに培ってきた経験・技術・知識などを幅広く有する専門的な技術集団であると自負、これらを幅広く岩手県民に伝承していきたい。
事業効果は?
参加者の感想
学生向け企業紹介講演会については、企業側では自社のPRをじっくりとできたとの感想が多かった。(就職面談会とは違う形でPRできた)
また学生からは、岩手県にこんな企業があったんだという認識ができたという意見が多かった。