安比高原ご近所支え合いの会
安比高原ご近所支え合いの会
平成20年、八幡平市で結成 会員数10名
助成事業について
高齢者が、住み慣れた安比高原で楽しく健康に過ごすための講習会・文化交流・
スポーツ文化交流・サロン活動を通じて、「ご近所でささえあう」ことを目的に月1回開催
助成事業以外の活動について
夏祭り、花火大会、環境ボランテイア、語学ボランテイア、障がい者スキー支援、高齢者運転技術講習会、八幡平市文化祭の支援
団体を錆成したきっかけは?
安比高原の観光開発をした居住者や、オーナーとして、安比高原を支援してきた人たちの高齢化が進み、行く末を案じて安比高原を離れていく傾向にあったため、豪雪過疎地での暮らしに不自由なものは何かを聞きとりしたところ、改善するには、新しいコミニュテイが必要だと気が付いた。ちょうどそのころ、助成金を知って活動に弾みがついた。
今後の予定、課題
株式会社岩手ホテル&リゾートとの協働催事を増やしたい。
課題としては、行政の支援特にコミニュテイバスの立ち寄りを望んでいる。
取り組みたいことは、若者・外国人・障がい者・子供たちとの、安心して暮らせるエリアづくり。
団体のPR
高齢者だけにとどまらず、若者・外国人・障がい者・子供たちとの、安心して暮らせるエリアづくりを目指している。
活動回数
定例会は月1回。他に協働での活動が月1回程度
事業を実施してよかったことは?
- 事業実施後の地域の変化
- 地域コミニュテイが始まった。
- 株式会社岩手ホテル&リゾートとの協働が始まった。
- 地域外との交流会・協働が始まった。
- 参加者の感想
「ご近所との交流が盛んになりました」
「地域外へのアクセスできるようになりました」
「安比高原で最期まで暮らせるかもしれないと思うようになりました」 - 改善点
- 行政からの支援
- スーパー・美容院・病院・介護施設を作ってほしい。