高齢者活動交流プラザ
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二戸健康マージャンボランティア

マージャンを通じ、高齢者同士が楽しみ、支え合うの画像

二戸健康マージャンボランティア

平成22年、二戸市で結成 会員数23名。
会長 阿部 弘
連絡先 0195-25-4020(事務局 西村 牧男)
二戸健康マージャンボランティアの画像2

二戸健康マージャンボランティアの画像3

活動内容について

​助成事業

老人ホーム等を訪問し、ゲーム(マージャン、将棋、オセロ等)を通じて入所者と交流する。

地域の高齢者を対象に健康マージャンを、週1回行っている。

※健康マージャンとは、「賭けない、酒を飲まない、タバコを吸わない」でマージャンを楽しむことです。

団体を翻成したきっかけは?

平成15年、高齢者の生きがい活動として、健康マージャン愛好会を結成した。

結成から間もなく、市内の老人ホームに行った時、入所者の寂しそうな姿を目の当たりにし、我々が趣味で活動している健康マージャンや将棋、ゲーム等を用いて、いくらかでもお役に立ちたいと思い、5年前から1か所老人ホームに慰問を始めた。

その後、平成22年4月に、仲間を集め、二戸健康マージャンボランティアとして活動を開始。

現在、5か所の老人ホームへの慰問とその他のボランティア活動を行っている。
団体を翻成したきっかけは?の画像

活動回数

以下は、健康マージャンの訪問先、回数

二戸市社会福祉協議会 毎週2回
一戸ほほえみ 月2回
二戸ケアハウス 週2回
ケアハウスまべち 毎週2回
小鳥谷サンブルク 月3会
活動回数の画像

事業効果や気づいたことは?

ボランティアを受け入れてくれるどの事業所も、最初は戸惑っていたが、入所者の喜ぶ姿を見て、我々の活動に積極的に協力いただけるようになった。

各会員も、無理のない計画により、楽しみながら行動している。

今後の予定、課題

会員の増加を図る。
また、ボランティア先(訪問する施設等)の拡大も図りたい。
今後の予定、課題の画像

団体のPR

当初は、愛好会的な要素が強い組織だったが、ボランティア活動へと活動の幅が広がっている。

この活動が、二戸地域ばかりだけでなく、県下全域に広がってほしい。

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