高齢者活動交流プラザ
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久慈地域在宅保健活動者連絡会

保健師や看護師等の経験、専門性を活かした地域支援の画像

久慈地域在宅保健活動者連絡会

平成23年、久慈市で結成 会員数10名
会長 佐々木 容子
連絡先 0194-53-2728(佐々木 容子)

久慈地域在宅保健活動者連絡会の画像

助成事業について

  1. 障がい者(身体、知的)通所施設における通所利用者と、地域の一人暮らし高齢者とのふれあいサロン「上長内サロン」を開催
    健康相談、介護予防、傾聴、軽体操等を行う。
  2. 介護予防教室の開催
    一次予防、二次予防へのサポート
  3. 乳幼児の一時預かり、子育て支援
    H25.11より開所。月平均30名のスタッフで運営している。地域からの支援もあり、開所にこぎつけた。
    アットホームな雰囲気でご利用の保護者から好評を得ている。
  4. 認知症サポーター養成講座の開催
  5. その他、地元NPO団体との合同で研修、勉強会を行っている。

結成までの経緯

もともとは、地元のNPO団体の中で活動していたが、次第に活動目的別に事業を展開することになった。さらに、子育て支援の要望もあり結成へとつながった。

23年度から活動していたが財政的に不安定で、他団体から物品の借用で活動を維持していたが、ご近所支え合い活動助成金の支援を受け、活動を活発化できている。これにより、会員の活動への満足度が向上した。

結成までの経緯の画像

事業効果は?

サロンや認知症予防事業は助成事業以前から実施しており、参加者数も一定で、参加率も多い。人が集まることで互いに健康の話題で盛り上がり、健康意識が向上している。

地域住民との交流の機会が増え、活動する者の生活にハリがでてきている。

健康相談、傾聴、子育て支援等で専門性を活かすことができている。

住民との交流が増え、地域の活性化につながっている。

活動回数

認知症予防事業(一次、二次) 年間10回
サロン活動 年間12回
子育て支援 年32回
認知症サポーター養成講座 年1回

今後の予定、課題

現在は、各事業の担当者を固定化しているが、事業の継続、発展させるためには、複数が担当できるように調整していく。

今までの事業は継続し、設備をさらに充実させる。

専門性を活かした事業をさらに進めていく。

今後の予定、課題の画像

団体のPR

少ないメンバーで行っているため、スケジュール調整に頭を悩ますが、継続できているのは、全員が「自分の職業を活かして社会の役に立っていたい」との思いを強く持ち、実践してるからだと思う。

私たちが、赤ちゃんからお年寄りまで楽しくお相手しますよ!

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