見分森カラオケ同好会
見分森カラオケ同好会
平成14年、奥州市で結成 会員数19名
会長 松村 靖雄
連絡先 0197-47-0542(内山 亜都子)
助成事業について
- 高齢者施設などに出向き「歌謡ショー」を開催
年27ヵ所を訪問
多くの方が楽しめるように、演歌、民謡、叙情歌、ポップスなどを歌います。
高齢者の方々とともに唄ったり、喜んでいただき、少しでも日々の活力となっていただけるならば、私たちの励みになり、活動を継続する力となっています。
助成事業以外の活動について
- 月例会の開催
カラオケクラブを利用し、そこで会員が歌を練習。リクエストに応じられる実力向上を図ります。月例会は会員への連絡、相談、報告も兼ねています。年4~5回実施。
結成までの経緯
会長(松村靖男)は、若い頃から(15,6歳)歌が好きで、20歳過ぎたころより人前で唄わされたり、唄っていました。(クラブ等でも唄っていることがありました)
50歳過ぎてから岩手県に引っ越し、ある酒の席で歌を唄ったところ、プロのギター奏者から「一緒にやらないか?」と誘われ、その方がギター、会長が歌を唄うというかたちで数年間経った後、近所の歌好きの人たちが集まり、当会を設立しました。
今後、活動の場を、今まで以上に広めたいと考え、本助成金を活用しました。
事業を実施してよかったことは?
- 新たな施設への訪問もあり、高齢者の方々も待ってくださって、喜んでいただいています。
それが会員の励みになっています。
各会員の歌唱力の向上を図るため、練習などの機会をつくっていきたいと思います。
慰問をする我々にとって、このような活動は若々しさを維持し、健康を増進するためにとても良い活動だと思っています。
活動回数
月3回程度
年27回(1月,2月,8月は活動休止)
月例会2回
今後の予防、課題
- 一番身近なところとして「歌謡ショー開催」200回を目指しています。(平成27年5月現在で157回)
- 会員一人一人のレベルアップが必要(例えば、歌への真摯さ、熱い心、歌唱力の向上)
団体のPR
結成13年を迎えて、各会員がキャリア豊富になってきており、お客様からのリクエストに応じることができる力を備えてまいりました。
今までは90%以上が老人ホームでの活動の場でしたが、今後は他の施設(例えば刑務所など)への慰問も考慮しています。