高齢者活動交流プラザ
高齢者活動交流プラザのタイトル画像

厳美地区老人クラブ連絡協議会

高齢者の力を地域のために生かすの画像

厳美地区老人クラブ連絡協議会

昭和51年、一関市で設立。会員数390名。
会長 千葉 秋雄
連絡先 0191-29-2541(事務局 佐々木 堅)

厳美地区老人クラブ連絡協議会の画像2

活動内容について

助成事業

  1. 紙芝居制作事業
    厳美渓に伝わる「小松姫物語」の紙芝居制作、公演活動
  2. 花壇整備
    厳美中央花壇の土壌の荒廃を防ぐため、堆肥を投入による土地改良、草刈り作業など
  3. 慰問活動
    踊り等の芸能による地元の高齢者施設への慰問活動

助成事業以外の活動

平泉世界遺産に拡張登録をめざす骨寺村荘園遺跡について、郷土文化を深めるための現地見学会を実施。

高齢者の転倒・骨折・寝たきり予防のための健康教室を開催。

事業効果は?

  1. 紙芝居については、若い世代に広げる目的があり、そのためには女性の方が効果的と判断し、老人クラブ女性部の活動として取り組んだ。
    小中学校で紙芝居公演を行い、「とても珍しいものを見ることが出来てよかった」などと、高い評価を得た。
  2. 花壇整備は、継続的な管理ができるよう、各会員の協力で行った。お互いの役割意識、協力意識が高くなってきた。

活動の中で意識していること

高齢者は、長い老後を心豊かに充実感を持って生きていくためには、社会と何らかの関わりを持ち、社会活動を展開することが有効である。

そのことで、より一層生き甲斐ある生活を送ることができる。

活動の中で意識していることの画像

今後の予定

  • 紙芝居公演は、各地区を巡回して開催する。
  • 猊鼻渓中央花壇も引き続き整備を進める。
  • 演芸慰問は、未実施施設へ訪問し、施設との交流機会を増やす。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)