高齢者活動交流プラザ
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にこにこ会

高齢者の心身の健康と生きがいある生活を図るの画像

にこにこ会

平成28年、一関市で結成 会員数35名
代表 佐藤 千代

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助成事業について

  1. 元気に楽しく寝たきり予防
    毎週1回 100歳体操、リズム体操、脳トレゲーム、踊り等の実施
  2. 毎月1回 お茶飲み、歌や踊り、手芸教室等の実施
  3. 年に数回 講師を招き健康長寿のための講演会を実施
  4. 食生活改善推進員を招き調理実習
  5. 同地区内の他の高齢者団体等との交流
  6. 歌や踊りによる慰問活動

助成事業以外の活動

  1. 地元のお寺の清掃作業
  2. 子供会との交流事業
  3. ニュースポーツ、レクへの参加
  4. 老人クラブ活動にも参加している

結成までの経緯

地域には高齢者が増えてきているが、自発的に外に出る人は少ない。そのような高齢者の心身の健康と生きがいのある生活を目指し、地域の有志と設立した。
会場は、自治会館を使用している。

会を設立し、市から、腕につける「おもり」を借りて100歳体操を毎週開催していたが、期間限定で返却しなければならない中で、ご近所支え合い活動助成金の支援を受け、おもりを購入することができた。

運営には会員のほか、民生児童委員、保健推進委員、食生活改善推進員、班長なども携わっている。

結成までの経緯の画像1
結成までの経緯の画像2

活動回数

毎週1回の開催

今後の予定など

特別趣向を凝らすことはせずに、今行っている活動をそのまま続け、地域の高齢者が毎週足を運んでくれる場所としていけるように継続していきたい。

様々なことを取り組むことも良いかもしれないが、運営側の負担を考えると、現状維持でも良いと考えている。

今後の予定などの画像1
今後の予定などの画像2

事業効果は?

  • 参加者の表情が明るくなった。
  • 週1回の催し物を楽しみにしている

(参加者の感想)
「実際に体操をやってみると苦痛ではなく、心地よい」
「手芸は仲間と一緒だから楽しい」
「仲間と会えるのが楽しい」
「お茶のみが楽しい」

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一関市で高齢化率ナンバーワンの大東町。その中で、ナンバーワンの興田地区にある、前田野に当会がある。
51世帯が互いに支え合い、日々の生活を送っている山間地、田舎でだからこその良さがあり、今まで地域を支えてくれた高齢者が元気に生活を送れるよう、互いに支え合っていきたい。

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