高齢者活動交流プラザ
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琴城流大正琴白百合会「はつらつグループ」

大正琴の演奏による慰問活動の画像

琴城流大正琴白百合会「はつらつグループ」

昭和62年 釜石市で結成 会員数15名
代表 鈴木 琴節永
連絡先 0193-26-6133(鈴木 琴節永)

琴城流大正琴白百合会「はつらつグループ」の画像

活動内容について

助成事業

大正琴指導「ふるはーと」月2回…大松学園生活支援センターにて
大正琴無料体験講座…大町青葉復興商店街・復興ハウス「かだって」、仮設集会所等
大正琴による慰問活動…高齢者福祉施設、仮設集会所など
その他、市内公民館、釜石市民芸術文化祭、イベント等で演奏

事業効果や気づいたことは?

東日本大震災により被災し、精神的にも閉じこもりがりになっている被災者の皆さんに、大正琴の演奏に合わせて唄ってもらい、体験講座にも加わってもらうことで、少しでも明るさを取り戻すひとときであった思う。
そのことは、演奏に参加する会員の励みになった。

琴城流大正琴白百合会「はつらつグループ」の画像5

今後の予定、課題

会員が、元気に活動を続けていくためにも、足腰を鍛える健康講座やリズム体操の勉強会を取り入れていきたいと考えている。それを、慰問活動にも活用できるようにしたい。

会員のスキルをあげるため、講習会の実施を検討している。

団体を結成したきっかけは?

普段指導している大正琴教室で学んだことを、地域のために活かしたいという思いから、慰問活動を始めた。

今後、高齢化が進みますます高齢者人口が増えることが予想される。大正琴を学ぶことは、高齢期の長い人生を、目的を持って過ごせるものに繋がるということ伝えていきたい。

団体を結成したきっかけは?の画像1

団体を結成したきっかけは?の画像2

団体のPR

東日本大震災後、仲間との和、人とのつながりを強く感じた。

助かった人がするべきこと、大事にしなければならないことを知ることができた。

支え合いを忘れずに語りついでいきたいと考えている。

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