高齢者活動交流プラザ
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ほのぼのネット宮園

地域の高齢者を見守り、支え合う地域を目指すの画像

ほのほのネット宮園

平成28年、宮古市で結成 会員数8名
代表 山崎 茂夫
連絡先 0193-62-0250(山崎 茂夫)

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助成事業について

住民同士の心身の健康維持・増進、近隣住民の見守り・声掛けなどによる安心な地域づくりを目的として、毎月1回、「ほのぼのカフェ」を自治会センターで開催。開催内容は、絵手紙教室、防犯、手芸、シルバーリハビリ体操、ひな祭り等。

助成事業以外の活動

助成事業を始めるにあたって、地域の実態を把握するため、宮古市内の関係機関より協力を得て、住民支え合いマップ作りを行った。このことにより、今まで見えなかった部分や今後の課題が見えたこと、バックアップ体制もできて、カフェを安心して取り組むことができた。

結成までの経緯

地域の民生委員が、一人暮らしの高齢者や閉じこもりがちな高齢者世帯などの状況を把握できず、心配していたため、周囲に声をかけメンバーを集め、会を結成した。
結成当初は、「喫茶店もない山間の地域に薫り高いコーヒーの香りを」というフレーズで「ほのぼのカフェ」を始めた。その後、認知症予防教室、手芸、などを行っている。カフェで使うカップなどの道具は、会員が持ち寄ってくれたり、看板を手づくりするなど、協力し合い、楽しく行っている。
結成までの経緯の画像1

結成までの経緯の画像2

活動回数

月1回の開催

今後の予定など

今後、年1回程度、温泉日帰り旅行を企画してみたい。
今後の予定などの画像

事業効果は?

参加者の感想として「ほのぼのカフェ」のメンバーがとても優しく、毎回楽しみに参加している」「ひな祭りのときは、子どもたちの上手な日本舞踊を見せてもらいとても感激した。普段知らない子どもたちの姿も見せてもらいとてもうれしかった」「毎回クッキーをいただいたり、交流もできてほのぼのとした活動に感謝しています」などが寄せられている。

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スタッフ全員が優しく、丁寧な対応を心がけており、今後も無理をせず、楽しみながら、活動を継続したい。地域の障がい者施設の利用者との交流も継続したい。

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