高齢者活動交流プラザ
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お福わけの会

燃料用の薪を高齢者宅に運搬する生活支援の画像

お福わけの会

平成29年、岩泉町で結成 会員数20名
会長 森子 芳和

お福わけの会の画像

助成事業について

岩泉町内の独居・高齢者世帯で薪の必要な世帯へ、燃料用の薪の配布
 薪の運搬回数 延べ177回(年間)
 作業人数延べ307人(年間)

助成事業以外の活動

独居・高齢者世帯などで除雪が大変な仮設住宅への除雪支援

結成までの経緯

岩泉町安家地区で暮らしている独居・高齢者世帯の人が、台風被害により、家や燃料用の薪が流されたり、薪を運搬する林道が流されたりと甚大な被害を受け、燃料用の薪の入手に困っていたため、ボランティア団体を結成した。
結成までの経緯の画像1

結成までの経緯の画像2

活動回数

 8月~1月まで、55回程度

事業効果は?

 独居・高齢者世帯の人から、燃料用の薪の支援が好評であり、安心して冬を越せると喜んでもらった。
また、活動を通じて、独居・高齢者世帯の見守りの場、会員の交流の場、県内外のボランティアの人たちの交流の場にもなっている。

団体のPR

 台風で被災したことにより、様々な支援を全国各地からいただいた。生活再建に係る多くの問題を抱えているが、今までの支援に感謝し、感謝の気持ちを忘れることなく、地域の中で相談し合い、支え合って取り組んでいる。

今後の予定など

このような活動をきっかけに、福祉活動など、社会貢献活動が盛んになっていってほしい。

今後の予定などの画像

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