ボランティア人形劇おてだま
ボランティア人形劇おてだま
平成15年、大船渡市で結成 会員数4名
会長 田畑 タカ
連絡先 0192-29-2323(田畑 タカ)
助成事業について
「手造り人形劇を通し楽しい時間を持とう」という事業名で、大船渡市内の各施設を訪問し、人形劇公演を実施
公演の場所・参加者など
- 越喜来保育園(52名)、大船小学校(58名)、麟祥寺(120.名)、ママサロン子育てシップ(175名)、立根デイサービス(40名)、末崎保育園(170名)、綾里こども園(67名)、長部保育所(70名)、竹駒コミュニティ(35名)、末崎地区公民館(70名)
助成事業以外の活動
- 練習日は決めていないが、年間を通じて練習を行っている。特に4~6月の毎週火曜日は人形劇の公演に向けて企画、練習、研鑽している。また、被災地の保育園(5園)を訪問し、人形劇「おてだま」の公演のPRに出向いている。
結成までの経緯
活動のきっかけは、平成15年、大船渡市末崎町主催の学校週五日制に伴う週末開放活動に参加したことでした。
その後、市内の各施設を訪問して活動を続けていましたが、東日本大震災によって活動を休止。
しかし、地域の子どもたちや高齢者の方々とのふれあい、出会いを通じて、私たちも楽しい時間を持ちたい思い、「子どもたちに夢と楽しさを……」を合言葉に活動を再開しました。
事業効果は?
子どもたちが大きな声で笑い、ハラハラ、ドキドキすると私たちの心も弾みワクワクします。
みんなの笑顔が私たちの元気のもとです。
人形劇を親しみ、楽しんでいただきたいという一心で活動しています。その思いが心豊かな子どもさんの心をわずかでも育むことができたのではないかと思っています。
団体のPR
すべてが手造り公演です。
内容も幼児向けから大人まで楽しんでいただくことを心がけています。
今後の予定など
私たちは、毎日が休みのようなもので、公演がの依頼があれば、いつでもどこへでも出かけます。
今後は、大人向けの人形劇による大衆劇の政策を考えたいです。