岩手県立視聴覚障がい者情報センター
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新着案内いわてさんNo.174 - 話題の本

注目の本 | 貸出可能になった本

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注目の本

書名、著者名、内容、原本発行所、製作状況の順です。製作状況は点字図書・テープ図書・デイジー図書・テキストデイジー図書の順で、A~Eの内容は次のとおりです。
 A 当センター所蔵
 B 他施設所蔵
 C 当センターで製作中
 D 他施設で製作中
 E 現在製作の予定なし。お読みになりたい図書がありましたら、ご相談ください。
 (岩手県外にお住まいの方は、お近くの点字図書館等にお問い合わせください)

天路の旅人
沢木耕太郎著
内容:第二次大戦末期、敵国の中国大陸の奥深くまで「密偵」として潜入した若者・西川一三。敗戦後もラマ僧に扮したまま、幾度も死線をさまよいながらも、未知なる世界への歩みを止められなかった。その果てしない旅と人生を、彼の著作と1年間の徹底的なインタビューをもとに描き出す。第74回(2023年)読売文学賞随筆・紀行賞受賞作。
原本:新潮社
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高倉健、最後の季節。
小田貴月著
内容:2014年、悪性リンパ腫が発覚した高倉健。孤高の映画俳優は、それでも仕事への情熱が尽きることはなかった―。17年の時を共にしたパートナーが、高倉健の最後の1年を綴る。
原本:文藝春秋
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魔女の原罪
五十嵐律人著
内容:僕らの通う鏡沢高校には校則がない。ただし、入学式のときに生徒手帳とともに分厚い六法を受け取る。すべてが個人の自由だけれども、法律だけは犯してはいけないのだ。一見奇妙に見えるかもしれないが、僕らにとってはいたって普通のことだ。しかし、ある変死事件をきっかけに、鏡沢高校、そして僕らが住む街の秘密が暴かれていく―。現役弁護士作家の特殊設定リーガルミステリー。
原本:文藝春秋
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掬えば手には
瀬尾まい子
内容:中学3年のときに、人の心を読めるという特殊な能力に気づいた大学生の匠。ところが、バイト先で出会った常盤さんは、匠に心を開いてくれなくて…。「幸福な食卓」「そして、バトンは渡された」に連なる、究極に優しい物語。
原本:講談社
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貸出可能になった本

(本欄で紹介済み)

安倍晋三回顧録
安倍晋三著 橋本五郎聞き手
音声デイジー

光のとこにいてね
一穂ミチ著
点字

川のほとりに立つ者は
寺地はるな著
点字

街とその不確かな壁
村上春樹著
点字

魔女と過ごした七日間
東野圭吾著
点字

ハンチバック
市川沙央著
点字

木挽町のあだ討ち
永井紗耶子著
音声デイジー

くもをさがす
西加奈子著
点字 テキストデイジー

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