新着案内いわてさんNo.178 - 新着点字図書
分類ごとに書名、著者名、巻数、内容、原本発行所の順に記載しています。
児童
9.文学
点字図書一般
1.哲学
愛ことば
瀬戸内寂聴著
点字データ2冊
内容:最期に思いが残らないように。これが生きている者の嗜みです―。時を経ても色あせず、今なお胸に響く瀬戸内寂聴のことばの数々を収録。二戸市の八葉山天台寺で行われた1998年6月から11月の青空法話の音源を書籍化。
原本:岩手日報社
3.社会科学
自民党の統一教会汚染
鈴木エイト著
点字データ6冊
内容:圧力に屈せず追及し続けたジャーナリストがたどり着いた真実をレポートする。旧統一教会関連団体と関係のあった国会議員168人のリストも収録。
原本:小学館
「黒い雨」訴訟
小山美砂著
点字4冊
内容:なぜ国は広島原爆による「黒い雨」の被爆者を切り捨てたのか。当事者の歩みをたどるとともに、米軍の被害軽視に追従した国の怠慢、非科学的な態度をあぶり出し、訴訟の全容と真実に迫るノンフィクション。
原本:集英社
9.文学
まぼろしの城
池波正太郎著
点字データ4冊
内容:戦国の世。沼田城の城主・沼田万鬼斎は、豪勇無双の武将と謳われていた。地侍の金子新左衛門は娘ゆのみを万鬼斎の愛妾として差し向けた。ゆのみは男子を出産、やがて金子親子は万鬼斎の後継をめぐり奸計を巡らせ…。
原本:新潮社
藤十郎駆ける! 1
早見俊著
点字3冊
内容:水野藤十郎勝成は、一騎駆け、一番鑓が生き甲斐の、短気で荒々しい気性の若武者。織田信長に伺候するために京に滞在していたが、本能寺の変に際し、父と自らの命も瀬戸際に立たされる。藤十郎の命運やいかに…。
原本:徳間書店
老いとお金
群よう子著
点字2冊
内容:同世代がリタイアする歳を迎えた今、自分のお金をどう使うか、真剣に考えるときがやってきた。いくらあれば安心できるのかがわからないこのご時世に、本当に大切なものは何なのか。群ようこの書き下ろしエッセイ。
原本:KADOKAWA
点字図書児童
9.文学
ぐうたら魔女ホーライ来る!
柏葉幸子作
点字データ2冊
内容:サヤの住む町に、ともだちの魔女ホーライがやってきた。サヤが身代わりになったお姫様がこっちの世界にいるらしく、ホーライは、王様にお姫様をみつけるまで帰ってくるなといわれていて…。
原本:理論社
しゅくだいとびばこ
福田岩緒作
点字データ1冊
内容:3週間後の運動会の種目に、6段のとびばこを3年生全員でとぶ、とびばこの競技がある。たくさんの人の前で、ぼくだけとべなかったら―。やっと4段がとべるようになったばかりのぼくは、最初からあきらめモードで…。
原本:PHP研究所