岩手県立視聴覚障がい者情報センター
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新着案内いわてさんNo.187 - 新着点字図書

分類ごとに書名、著者名、巻数、内容、原本発行所の順に記載しています。

一般
1.哲学 | 2.歴史 | 5.技術 | 7.芸術 | 9.文学

児童
9.文学

 

点字図書一般

1.哲学

「親がしんどい」を解きほぐす
寝子著
点字データ3冊
内容:「親がしんどい」を解きほぐしていくには、親へのモヤモヤに「隠された気持ち」を知ること。自分自身を知るために子どもの頃の心理から紐解き、大人になった今の理解まで深め、気持ちの抱え方も含めた具体的な対処法を伝える。
原本:KADOKAWA

死ぬまでひとり暮らし
和田秀樹著
点字データ2冊
内容:「やりたい放題で老化の壁を超える」「自分のお金は自分で使いきる」「食べたいものだけ食べる」…。後半人生をひとり暮らしで前向きに生きる方法を指南する。病院の選び方、老人ホームで死ぬメリットなども収録。
原本:興陽館

2.歴史

天路の旅人
沢木耕太郎著
点字8冊
内容:第二次大戦末期、敵国の中国大陸の奥深くまで「密偵」として潜入した西川一三。彼は敗戦後も、未知なる世界への歩みを止められなかった…。その果てしない旅と人生を、彼の著作とインタビューをもとに描き出すノンフィクション。
原本:新潮社

5.技術

50過ぎたら、暮らしは単純、気持ちは豊かに
沖幸子著
点字データ3冊
内容:人生の後半を元気で心豊かに生きる秘訣は、家事も人間関係も単純にすること! 掃除のカリスマが、もの、人付き合い、お金と時間の使い方の知恵や、気持ちが豊かになるちょっとした心がけを紹介する。
原本:祥伝社

7.芸術

歌う自画像
笠置シヅ子著
点字データ3冊
内容:戦後の日本を「ブギウギ」で明るく元気にした笠置シヅ子。生い立ちから、「ブギの女王」としての全盛期、最愛の人を亡くし、我が子を授かるまでを自らの言葉で綴る。林芙美子、旗一兵、服部良一らの寄稿も収録。
原本:宝島社

9.文学

怪物のゆりかご
遠坂八重著
点字データ6冊
内容:名門高校で“学内便利屋”活動にいそしむ2年生の蓮司と麗一は、動画内で自殺を図り、何者かを告発した男子高校生・円城寺蒼について調査を始める。だが、蒼の母親、交際していた少女、そして蒼自身にさえも、仄暗い噂が…。
原本:祥伝社


男ともだち
千早茜著
点字4冊
内容:関係のさめた恋人と同棲しながら医者の彼氏と危険な逢引。仕事は順調、でも何か足りない。そのとき、京都在住イラストレーター神名葵29歳の日常に、軽快な懐かしい闖入者が現れた…。
原本:文藝春秋

点字図書児童

9.文学

一撃をねらえ!
あさだりん作
点字データ1冊
内容:ナマケモノにそっくりでやる気のない楽と同じ委員会になってしまい、がっかりしていた奈央。ある日、楽が奈央を連れて行った場所は、ボルダリングのジムだった。奈央はのぼることの楽しさに目覚め…。
原本:金の星社

人魚姫の町
柏葉幸子作
点字データ2冊
内容:東日本大震災から9年。ともに静岡に避難した父の死をきっかけに、故郷・岩手を訪れた宏太は、謎の男に追われる少女・楓と出会い…。「岬のマヨイガ」のアンサー作品。
原本:講談社


計画委員は迷わない
小松原宏子作
点字データ2冊
内容:しっかり者で世話ずきのナビ子は、学校行事の計画を担当する計画委員。ある日、4年1組にボリビアから転校生のカルロスくんがやってきた。カルロスくんがナビ子の隣の席に座ることになると、ナビ子は大はりきりで…。
原本:ほるぷ出版


四つ子ぐらし16
ひのひまり作
点字3冊
内容:「お母さんに会いたい」っていう、撫子ちゃんの願いが叶いそう! でも、なぜか撫子ちゃんは不安そう。そして、会いに行くことをためらうほどの、意外な真実が発覚して!?
原本:KADOKAWA

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