岩手県立視聴覚障がい者情報センター
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新着案内いわてさんNo.198 - 新着音声デイジー図書

分類ごとに書名、著者名、時間、内容、原本発行所の順に記載しています。

一般
4.自然科学 | 5.技術 | 7.芸術 | 9.文学

児童
9.文学

 

音声デイジー図書一般

4.自然科学

みなさん、脂肪肝をナメすぎです!
栗原毅、栗原丈徳著
3時間13分
内容:脂肪肝を正しく知り、対処して、深刻な肝疾患や生活習慣病のリスクを下げよう! 脂肪肝とそのリスクについて解説し、脂肪肝を改善する食事療法や運動療法、オーラルケアなどを紹介する。
原本:ワニ・プラス


がんと折り合いをつけて生きる
熊坂義裕ほか著
7時間48分
内容:ステージ4の前立腺がんであることが判明した医師・熊坂義裕が、これまでの人生を振り返り、がんにまつわる思いや体験をつづる。医師や妻との鼎談も掲載。すべての患者と家族へ送る希望のメッセージ。
原本:岩手日報社

5.技術

​肥料争奪戦の時代
ダン・イーガン著 阿部将大訳
13時間27分
内容:肥料として農業を支え、人類に不可欠な元素リン。そのリンは世界的に枯渇し、争奪戦が起きる一方で、海洋や河川に垂れ流され、水質を汚染している。世界が注視するリン問題を、ピューリッツァー賞ファイナリストが追及する。
原本:原書房


ニチレイフーズの広報さんに教わる食材の冷凍、これが正解です!
ニチレイフーズ監修
7時間21分
内容:冷凍食品のフロンティアカンパニー・ニチレイフーズの広報による冷凍保存の大事典。野菜・果物から惣菜・デザートまで、正しい冷凍・解凍方法を紹介する。
原本:KADOKAWA


もっとからだ整えおにぎりとみそ汁
藤井恵著
2時間41分
内容:からだを整える食材をおいしく組み合わせた、おにぎりとみそ汁の2品献立レシピ集第2弾。さらに具材をたっぷり入れた、にぎらない簡単なおにぎりや、レンジで作れるおにぎりの具の作りおきレシピも掲載。
原本:主婦と生活社

7.芸術

メトロポリタン美術館と警備員の私
パトリック・ブリングリー著 山田美明訳
10時間29分
内容:NYのメトロポリタン美術館の警備員として働いていた著者。同僚たちと共に最も偉大な美術作品たちを静かに警備していたときのことを振り返り、知られざるメトロポリタン美術館の最も深奥に眠る秘密について明らかにする。
原本:晶文社


あの鐘を鳴らしたのはわたし
秋山気清著
5時間37分
内容:あの鐘のオジさんの正体は、東京藝大出身の打楽器奏者だった。NHKの人気番組「のど自慢」の鐘奏者を21年間務め、2023年3月で勇退した秋山気清が、自身の音楽家人生を多くのエピソードを通して振り返る。
原本:音楽之友社

9.文学

​宮澤賢治心象スケッチ十の旅
澤口たまみ著
5時間26分
内容:宮澤賢治の詩集「春と修羅」刊行から100年。賢治が「心象スケッチ」と呼んだ数多くの詩は、彼の深い思いが込められている。鋭い着眼点で賢治作品をよみとく著者が「十の旅」に見立てて賢治の「愛」を追い、51作品を解説。
原本:岩手日報社


菅原伝授手習鑑
三浦しをん訳
7時間11分
内容:菅原道真の恩義を受けた三つ子、梅王丸・松王丸・桜丸が、それぞれの主君への忠義とのあいだで葛藤し…。社会の矛盾や理不尽を緻密な構成で描き、歌舞伎や文楽で今も愛される名作浄瑠璃を、血の通った名訳で綴る。
原本:河出書房新社


前略、山暮らしを始めました。 7
浅葱著
9時間
内容:春も近づき、山暮らしに賑やかさが戻って来た。佐野とニワトリたちは、炭焼きや狩猟、ひな祭りなど、今できることを満喫する。そんな中、虎にしか見えない巨大なトラネコに出会い…。書き下ろし短編も収録。
原本:KADOKAWA


ギャルにも負ケズ
早月やたか著
5時間25分
内容:遠谷幸文が部長を務めるひとり文芸部に、東京から転校してきたギャル、渋沢美鐘が入部した。その日から、宮沢賢治の足跡を追って岩手を走り回ったり、「ほんとうのさいわい」を探してみたりと、彼女のペースに巻き込まれ…。
原本:KADOKAWA


75歳、油揚がある
太田和彦著
5時間11分
内容:明るい色の服を着る。いい音楽や芝居をめでる。ひとりで小さな旅に出る―。居酒屋作家が、かけがえのない「ひとり時間」を縦横無尽に楽しむ方法を綴る。
原本:亜紀書房


台所で考えた
若竹千佐子著
3時間21分
内容:孤独と自由、自分を知る楽しさ、家族の形、ひとりで生きること…。夫を亡くし、63歳で主婦から作家になり、「おらおらでひとりいぐも」で芥川賞を受賞した著者が、書いて考えて辿りついた、台所目線の哲学。
原本:河出書房新社

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​音声デイジー図書 児童

9.文学

わたしは食べるのが下手
天川栄人作
5時間46分
内容:給食の時間に気持ちが悪くなった葵は、保健室でクラスの問題児・咲子に「たぶん君、会食恐怖症」と言われる。実は咲子も食に関わる悩みを抱えていた。そんな2人はイケメン栄養教諭に焚きつけられ給食改革に乗り出すことに…。
原本:小峰書店


森に帰らなかったカラス
ジーン・ウィリス作 山崎美紀訳
6時間53分
内容:1957年、ロンドン郊外の町。少年ミックはケガをしたカラスのひなを助けた。ひなはミックになつき、やがて地域の人気者になるが…。のちにロンドン動物園の主任飼育員となった少年の、実話にもとづく心あたたまる物語。
原本:徳間書店


マナティーがいた夏
エヴァン・グリフィス作 多賀谷正子訳
9時間13分
内容:11歳の夏休み、ピーターはすべてうまくやれるはずだった。「生き物発見ノート」を完成させ、認知症のおじいちゃんの世話をし、けがをしたマナティーを守る。ところが…。
原本:ほるぷ出版


ともだち
リンダ・サラ作 しらいすみこ訳
32分
内容:ぼくとエトは、大のなかよし。丘の上で段ボール箱の中に入って遊ぶ。ある日、知らない男の子が仲間に入れてほしいとやってきた。エトは「いいよ!」と言ったけど…。新しい友達が現れ、揺れる「ぼく」の気持ちを描いた物語。
原本:ひさかたチャイルド


夜の日記
ヴィーラ・ヒラナンダニ著 山田文訳
7時間59分
内容:独立とともに、ふたつに分かれてしまった祖国。ちがう宗教を信じる者たちが互いを憎みあい、傷つけあう。少女は亡き母にあてて、揺れる心を日記につづる…。1947年8月のインドとパキスタンの分離独立をテーマにした小説。
原本:作品社


バラクラバ・ボーイ
ジェニー・ロブソン作 もりうちすみこ訳
1時間42分
内容:バラクラバ帽をかぶった転入生のトミーがやってきた。なぜトミーは帽子をかぶってるの? あの帽子の下には何が隠されている? ぼくとドゥミサニの退屈な日々は、「バラクラバ・ボーイ」によって大きく変わり…。
原本:文研出版


ねえねえ、なに見てる?
ビクター・ベルモント絵と文 金原瑞人訳
42分
内容:科学者のママ、ゲーム好きのパパ、音楽家のおじさん…。同じ場にいても、見ているもの、その見え方は全く違う!? 食卓を囲む家族の異なる世界を鮮やかに描く、多様性と共感について知る絵本。
原本:河出書房新社

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