新着案内いわてさんNo.204- 今月の特集
今月の特集~終活
終活とは自分自身が死を意識して、人生の最期を迎えるための様々な準備を行うことです。以前は「残された家族に迷惑をかけないため…」といった死後の準備というイメージが強かった終活ですが、現在では「エンディングを考えることを通して、自分を見つめ、今をよりよく生きる活動」といった前向きな意味合いでとらえられるようになってきています。これからのことを考えるきっかけとして読んでみるのもいいかもしれません。
所蔵形態の後に(他)とあるのは他施設所蔵の図書です。岩手県内にお住いの方には当センター経由で貸出しが可能です。また、本欄で取り上げた音声デイジー図書をテーマごとにまとめた「特集パック」も用意しています。利用の方法など詳細はお問合せください。
デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた
伊勢田篤史、古田雄介著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:終活弁護士(日本デジタル終活協会代表理事)とジャーナリスト(デジタル遺品を考える会代表)が、家族が亡くなった際に、いかにして「デジタル遺品を探して、処理すべきか」を中心に解説。デジタル遺品の「残しかた」についても、デジタル終活の観点で解説。
終活なんておやめなさい
ひろさちや著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:「迷惑をかけたくない」と考えたとたんに、実は欲が出てしまうのが人間。では本当の終活とは何だろう。「遺言書は一切遺すな」「葬式は思案無用」「お墓はなくてもいい」…。本当に考えるべき「ケリのつけ方」を伝える。
必勝!!終活塾
高橋泰源著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:定年後の生活費、相続トラブル、お墓…。終活に「なんとかなるさ」は禁句です! 僧侶で、ファイナンシャル・プランナーでもある著者が、Q&A方式で終活の知識を伝授。
おひとりさまの終活
中澤まゆみ著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:「終活」の前の就活情報から、オーダーメイドの「見守り」、介護対策、防災対策、お金、医療、終の住処、葬送まで、自分仕様の“いい日旅立ち”を準備するための知恵を紹介する。
終活中毒
秋吉理香子著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:残された余命はわずか。ゾッとする終活、理想的な終活、人生を賭けた終活…。4人の〈終活〉に待っていたサプライズとは? 驚愕と感動が溢れるミステリー。
すぐ死ぬんだから
内館牧子著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他) テキストデイジー(他)
内容:78歳の忍ハナは、60代までは身の周りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身より外見を磨かねば」と。夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになり…。痛快「終活」小説。
終活の準備はお済みですか?
桂望実著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他) テキストデイジー(他)
内容:独身・子無し・仕事一筋で生きてきたキャリアウーマン、突然のガン宣告で人生が一変した若き天才シェフ、70歳で貯金ゼロの未来予想図を突き付けられた終活相談員…。終わりに直面した人々の、それぞれの「終活」。
小説お遺言。
田中一彦著
所蔵:点字(他) カセット(他) 音声デイジー(他)
内容:遠く離れて暮らすひとり娘に遺言書を作ろうとする老人。頑固な父に何とか遺言書を書かせたい息子…等、行政書士事務所で働く主人公が、遺言書をめぐる家族の悲喜劇に巻き込まれる!笑って泣ける、遺言書×エンターテイメント!
終の日までの
森浩美著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:母が他界した五年後に、独り暮らしの父が亡くなった。納骨を済ませ子供たちは実家に集まり、ぽつりぽつりと両親の想い出話をする。遺品整理を始めたところ、父は意外なものを遺していた。そして初めて父の家族に対する想いを知るのであった(「月の庭」より)。それぞれの「人生の閉じ方」を描く終活短編集。
終活ファッションショー
安田依央著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:司法書士の市絵は、老人たちの遺言相談にのるうちに、死ぬときに着たい服を発表する「終活ファッションショー」を思いつく。十人十色の死装束から見える、それぞれの人生。人と関わり合いながら生きる人間の“絆”を描く。
僕の死に方
金子哲雄著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:突然の余命宣告。絶望の中でやがて彼は「命の始末」と向き合い始める。41歳で急逝した流通ジャーナリストが、最後に遺したメッセージ。