聴覚部門情報紙「ぷちたぺ」2026年5月号(テキスト版)
ぷちたぺ 2026年5月 第231号
- 字幕(手話)入りビデオライブラリー 新着作品紹介
- 令和8年度岩手県意思疎通支援者現任研修
- 要約筆記者を目指す人たちのための説明会
- 岩手県警 「手話リンク」運用開始
- 聴覚障がい者のためのパソコン(個別)サポート
- 5月休館日
字幕(手話)入りビデオライブラリー情報 新着作品紹介
NHK映像ファイルあの人に会いたい 米内山 明宏(日本ろう者劇団初代代表)
昭和27年に東京で生まれた米内山さん。聾学校に通学時から手話の劇団に憧れ、28歳の時に東京ろう演劇サークルを立ち上げる。その後単身渡米し、アメリカのろう劇団で俳優デビュー。帰国後は「日本ろう者劇団」の初代代表となり「手話狂言」にも取り組んだ。また、手話の普及や手話通訳の養成にも取り組み、ろう文化の発信、普及に尽力した。
令和6年1月27日放送 NHK〔DA2025-023〕 DVD10分
※この作品は聴覚に障がいをお持ちの方のみ貸出利用できます。
令和8年度 岩手県意思疎通支援者現任研修
4月29日、「令和8年度岩手県意思疎通支援者現任研修」をキオクシア アイーナ研修室812で開催し、手話通訳者46名、要約筆記者40名が参加しました。 午前の部は「誰ひとり取り残されないまちづくり~フルインクルージョンをめざして~」をテーマに、一般社団法人兵庫県相談支援ネットワーク代表理事・玉木幸則氏がオンラインで登壇。軽快でユーモアのある語り口に、画面越しでも自然と引き込まれ、支援の本質を改めて考える時間となりました。 午後は東北税理士会盛岡支部・三上光徳氏が「意思疎通支援者の確定申告(判断軸を持つためのセミナー)」について講演。申告の考え方の基本を丁寧に示していただき、「わかりやすかった」「経費の考え方が理解できた」「疑問がすっきりした」など、参加者から多くの声が寄せられました。 一日を通して学びが積み重なり、今後の活動に生かせる気づきが得られる研修となりました。
要約筆記者を目指す人たちのための説明会
日時
①7月4日(土) 13:00~15:00
②7月25日(土) 13:00~15:00
(両日とも12:40から受付開始)
場所 当センター研修室
内容
・中途失聴・難聴者からのお話
・要約筆記活動について(実技あり)
・要約筆記者養成講習会の概要
※両日とも同じ内容です。
持ち物 ・筆記用具 参加費 無料
参加希望の方は、開催日の前日までに当センターへお申込みください。
<要約筆記とは?>
聴覚障がい者の情報保障の一つ。その場の音声情報を要約して手書きやパソコンでサポートします。
※詳しくは当センターまでお問合せください。
岩手県警 「手話リンク」運用開始
令和8年5月1日から、岩手県内全ての交番・駐在所で「手話リンク」の運用がスタートしました。これは交番や駐在所の警察官が不在の時に、手話通訳オペレーターを通して聴覚障がい者が管轄する警察署と電話で連絡がとれるサービスです。
利用方法は警察官不在時、交番や駐在所の室外の不在表示板などに掲示された2次元コード(QRコード)をスマートフォンで読み取ります。
すると「手話リンク(一般社団法人日本財団電話リレーサービス)」のオペレーターとつながり、管轄する警察署に連絡することができます。
24時間利用することができ、料金は無料です。
なお、交番・駐在所に警察官がいる場合は、これまで通り筆談での対応となります。
聴覚障がい者のためのパソコン(個別)サポート
パソコン(Windows)、スマートフォン、電話リレーサービス、ヨメテル等の基本操作をサポートします。手話・筆談等でゆっくり対応します(訪問サポートも可)。
費用無料・事前予約制
実施期間:令和8年5月~令和9年3月
実施時間:①10:00~11:30 ②10:30~12:00 ③13:30~15:00 ④14:30~16:00
対象:県内在住の聴覚障がい者の方
5月休館日
5月29日(金)
5月30日(土)★
★印…アイーナ全館休館日
ぷちたぺビデオミニニュース
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