岩手県立視聴覚障がい者情報センター
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新着案内いわてさんNo.207- 今月の特集

今月の特集~建物

アントニ・ガウディがこの世を去ってから、2026年でちょうど100年。彼が遺したサグラダ・ファミリアがいよいよ完成の時を迎えた今、改めて「建物」という存在の豊かさに気づかされます。巨匠の情熱に思いを馳せながら、今月は「建物」や「建築」をめぐる本を集めました。
所蔵形態の後に(他)とあるのは他施設所蔵の図書です。岩手県内にお住いの方には当センター経由で貸出しが可能です。また、本欄で取り上げた音声デイジー図書をテーマごとにまとめた「特集パック」も用意しています。利用の方法など詳細はお問合せください。


段取りの“段”はどこの“段”?
荒田雅之、大和ハウス工業総合技術研究所著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:段取りの“段”、几帳面の“面”、埒があかないのラチ、沽券にかかわるのコケン…。その由来は「住まい」「建築」関連の専門用語や業界用語だった! 思わず他人に披露したくなるトリビア満載の、住まいの語源“楽”講座。


塔とは何か
林章著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:ひとはなぜ「塔」に憧れ、より高い「塔」を建てようとするのだろうか。超古代のバベルの塔から現代の東京スカイツリーまで、「塔」の歴史と意味を紐解く。


天下無双の建築学入門
藤森照信著
所蔵:点字 音声デイジー(他)
内容:人はいつから「家」に住むようになったのだろうか。山や川、木や石などに神が宿っていると信じていた頃からの心の習慣が、日本建築の中にそこはかとなく生き続けている。建築史家であり、建築家でもある著者が、屋根、床、柱、窓など建物の基本構造から説く建築学入門。


ガウディの伝言
外尾悦郎著
所蔵:点字(他) カセット(他) 音声デイジー(他)
内容:形、数字、謎の部屋…。120年以上も建設が続けられている大聖堂で、彫刻家として活躍する著者が、隠された天才建築家のメッセージを読み解いていく。


我がシゴト、ツリーハウスビルダー
木村勝一著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:まわり道人生を経て、やっと見つけた「自分が夢中になれること」。これまで全国各地に作ってきた木の上の秘密基地、ツリーハウスや、鉄を使った作品などを、失敗談やさまざまなエピソードを交えながら紹介する。


小さな家の思想
長尾重武著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:一辺約3mのモバイル住宅「方丈庵」を自ら設計した鴨長明。「世の無常」を描いた古典であり、終の棲家・方丈庵を作るまでの物語でもある「方丈記」を読み解き、本当に必要なものだけで形づくる「小さな家」の可能性を探る。


ヘンたて
青柳藍人著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:幹館大学ヘンな建物研究会、通称「ヘンたて」に入会した中川亜可美が個性豊かな仲間と新歓合宿で訪れたのは、扉が12枚ある離れを持つ老舗旅館だった。「ヘンたて」に隠された謎をゆるやかに解き明かす、新感覚青春ミステリ。


大づち小づち
内海隆一郎著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:迷走する少年たちは、どうすれば自分の夢や可能性を見出すことができるのだろうか。武蔵野の一角にある川島工務店を訪ねた少年・剛。寂しさを抱えた現代の申し子が宮大工として生きることを決めるまでを描く。


たてもの怪談
加門七海著
所蔵:点字(他) カセット(他) 音声デイジー(他)
内容:自らの引っ越しにまつわる不思議な出来事、自宅での恐怖体験、訪れた文化財で出会った“この世ならざるモノ”…。建物にまつわる全9編を収録した、異能の人・加門七海の怪談実話集。


天使の歩廊
中村弦著
所蔵:点字(他) カセット(他) 音声デイジー(他)
内容:明治・大正の御世。孤独な建築家の笠井は、依頼者が望む以上の建物を造る不思議な力を持っていた。亡き夫と過ごせる部屋、永遠に住める家…。そこに一歩足を踏み入れた者はみな、建物がまとう異様な空気に酔いしれていく―。


ハッピーリフォーム
未上夕二著
所蔵:点字(他) 音声デイジー(他)
内容:父の遺志を継ぎ、建築士となった楠さくらのもとには、さまざまなリフォームの案件が持ち込まれる。持ち前のまっすぐさであたるさくらの提案する改築案は、いつしかクライアントたちの生き方までも変えてゆき…。

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