新着案内いわてさんNo.153 - 新着音声デイジー図書
分類ごとに書名、著者名、時間、内容、原本発行所の順に記載しています。
一般
0.総記 | 3.社会科学 | 4.自然科学 | 7.芸術 | 9.文学
児童
音声デイジー図書一般
0.総記
正義を振りかざす「極端な人」の正体
山口真一著
5時間49分
内容:SNSでの誹謗中傷、自粛警察、悪質クレーマー…。奴らは何者か? 「炎上はマスメディアが生み出す」「SNSは世論を反映しない」など、データ分析から導き出された意外な真実を伝え、悲惨な出来事を減らす方策を提言する。
原本:光文社
3.社会科学
「伝えたつもり」をなくす本
中山マコト著
4時間59分
内容:プレゼン、会議、雑談、恋愛、すべてで使える! 広告・販促プランナー、コピープランナーとして長年活躍する著者が、豊富な経験と最新の心理学・行動経済学に裏づけされた、「相手を動かす一流の伝え方」をやさしく解説する。
原本:総合法令出版
震災復興10年の総点検
五十嵐敬喜ほか著
4時間54分
内容:3・11から10年。単なる原状回復ではない、21世紀のあるべき日本のモデルを追求した「創造的復興」はなされたのか。巨額をかけた復興政策の光と影を検証し、来たるべき災害に備える「事前復興」等の考え方を紹介する。
原本:岩波書店
あなたの老後を助けるケアマネさんの仕事がわかる本
沖藤典子著
3時間56分
内容:介護される人とその家族の前に現れる「ケアマネさん(介護支援専門員)」。この頼りになる存在について、資格から役割、仕事上の苦労と本音までを解説する。誰もが当事者時代の、利用者目線の介護入門書。
原本:岩波書店
大切な人は今もそこにいる
千葉望著
4時間25分
内容:陸前高田と東京、妹・トシの死にまつわる宮澤賢治の作品が、3月11日とひびきあう-。東日本大震災から10年、大災害時代の死について考え、伝えたいことを綴る。
原本:理論社
4.自然科学
わたしの山小屋日記 夏
今泉吉晴著
2時間
内容:山小屋の夏は、命がひときわ輝く季節。窓辺にやってくるカエル、渓流のカワネズミ、ムササビの赤ちゃんとの出会いなど、生きものたちとのかけがえのない夏の日々を描く。
原本:論創社
最期の対話をするために
玉置妙憂著
5時間22分
内容:「私、もう死ぬんでしょ?」大切な人からの最期の問いにどう答えますか? 後悔のない別れを目指して今私たちができることとは。“命”の対話を続ける看護師・僧侶が、現代の「看取り」の心得を伝える。終末医療の情報も掲載。
原本:KADOKAWA
7.芸術
スポーツ立国論
安田秀一著
9時間27分
内容:スポーツが国を強くする! スポーツがもたらすさまざまな効能について解説し、主に経済的側面における欧米での事例をもとに「我が国をどのようにアクティベートするか」というアイデアや提言の数々を記す。
原本:東洋経済新報社
原本:清水書院
9.文学
これは経費で落ちません! 8
青木祐子著
6時間21分
内容:沙名子たち経理部員は連日残業続きだが、大阪へ転勤した太陽とは遠距離恋愛になっても関係は安定していた。ところが天天コーポレーションのイベントを取材に来た記者が太陽の元カノだったことで、沙名子の心はざわつき始め…?
原本:集英社
秀頼出陣!
中里融司著
8時間
内容:家康を欺き、次男・信繁とともに大坂入城を果たした真田昌幸は、大坂城に5つの出丸を築いた。再び反攻に打って出た豊臣勢に打撃を被る徳川軍。家康は駿府へ撤退する。これを見た昌幸は秀頼に驚愕の進言を…。
原本:コスミック出版
音声デイジー図書 児童
9.文学
プンスカジャム
くどうれいん作
26分
内容:プンスカおこっているハルは、ふしぎな車を見つけました。中はパン屋さんになっていて、魔法使いのあぐりさんがいました。あぐりさんは、「そのプンスカをジャムにしないかい?」と言って…。
原本:福音館書店
IQ探偵ムー春の暗号
深沢美潮作
3時間8分
内容:元のおばあちゃんの家で見つかった、「門外不出」と書かれた封筒。それは、おじいちゃんが残した謎の暗号だった。夢羽たちは暗号の解読にかかるが…。表題作ほか、「春のメッセージ」も収録。
原本:ポプラ社