岩手県立視聴覚障がい者情報センター
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新着案内いわてさんNo.158 - 話題の本

注目の本 | 貸出可能になった本

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注目の本

書名、著者名、内容、原本発行所、製作状況の順です。製作状況は点字図書・テープ図書・デイジー図書・テキストデイジー図書の順で、A~Eの内容は次のとおりです。
 A 当センター所蔵
 B 他施設所蔵
 C 当センターで製作中
 D 他施設で製作中
 E 現在製作の予定なし。お読みになりたい図書がありましたら、ご相談ください。
 (岩手県外にお住まいの方は、お近くの点字図書館等にお問い合わせください)

塞王の楯
今村翔吾著
内容:決して破られない石垣を造ろうとする石工の匡介。しかし、そこに立ちふさがるのは、どんな守りも打ち破るという彦九郎の砲。大津城を舞台に、信念をかけた職人の対決が幕を開ける。第166回(2021年下半期)直木賞受賞。
原本:集英社
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ブラックボックス
砂川文次著
内容:転々と職を変え、現在は自転車便の配達人として働く男。30歳を目前に、この生活から抜け出そうとするが、怒りを抑えられず…。第166回(2021年下半期)芥川賞受賞。
原本:講談社
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7.5グラムの奇跡
砥上裕将著
内容:就職先が決まらず、あとがない状態で北見眼科医院の面接を受けた野宮恭一は、おおらかな医院長のもと視能訓練士として働き始める。働き学びながら「見える」ことの大切さを実感し成長する主人公の姿を描く連作短編集。
原本:講談社
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奇跡
林真理子著
内容:男は世界的な写真家、女は梨園の妻―生前、桂一は博子に何度も言ったという。「僕たちは出会ってしまったんだ」出会ってしまったが、博子は梨園の妻で、母親だった。「不倫」という言葉を寄せつけないほど正しく高潔な二人―。これはまさしく「奇跡」なのである。林真理子が描かずにはいられなかった愛の“奇跡の物語”。38年ぶりの書き下ろし。
原本:講談社
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新・餓狼伝 巻ノ五
夢枕獏著
内容:誰にも負けたことがなかった少年、立脇如水。彼はなぜ北辰館の門を叩くことになったのか? カイザー武藤、姫川勉、京野京介…。万博コロセウムの死闘の果てに見えてきた、漢たちの真実とは―。
原本:双葉社
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月夜の森の梟
小池真理子著
内容:作家夫婦は病と死に向きあい、どのように過ごしたのか。残された著者は、過去の記憶の不意うちに苦しみ、その後を生き抜く。心の底から生きることを励ます喪失エッセイ。
原本:朝日新聞出版
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貸出可能になった本

(本欄で紹介済み)

ペッパーズ・ゴースト
伊坂幸太郎著
点字


わんダフル・デイズ
横関大著
点字


黒牢城
米澤穂信著
点字


スモールワールズ
一穂ミチ著
点字


劇場版呪術廻戦0ノベライズ
芥見下々原作 北國ばらっど小説
音声デイジー


残月記
小田雅久仁著
音声デイジー


夜が明ける
西加奈子著
テキストデイジー

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