岩手県立視聴覚障がい者情報センター
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新着案内いわてさんNo.169 - 話題の本

注目の本 | 貸出可能になった本

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注目の本

書名、著者名、内容、原本発行所、製作状況の順です。製作状況は点字図書・テープ図書・デイジー図書・テキストデイジー図書の順で、A~Eの内容は次のとおりです。
 A 当センター所蔵
 B 他施設所蔵
 C 当センターで製作中
 D 他施設で製作中
 E 現在製作の予定なし。お読みになりたい図書がありましたら、ご相談ください。
 (岩手県外にお住まいの方は、お近くの点字図書館等にお問い合わせください)

老害の人
内館牧子著
内容:双六やカルタの製作販売会社の前社長・戸山福太郎は、娘婿に社長を譲ってからも現役に固執して出勤し、同じ手柄話をくり返す。彼の仲間も老害の人ばかり。福太郎の娘・明代はある日、たまりかねて腹の中をぶちまけ…。
原本:講談社
D E B D


黒石(ヘイシ)
大沢在昌著
内容:「新宿鮫」シリーズ最高の緊迫感で迫る最新第十二作!地下組織の幹部が警視庁に保護を求めた。正体不明の幹部が殺人者を使って組織の支配を進めているという。新宿署の刑事・鮫島が不気味な殺人者に挑む。
原本:光文社
B E B E


レッドゾーン
夏川草介著
内容:日進義信は内科医として長野県信濃山病院に勤めていた。院長の南郷は横浜港に停泊中のクルーズ船内の新型コロナ患者の受け入れを決めるが…。コロナ禍の最前線に立つ現役医師が綴る勇気の物語。「臨床の砦」続編。
原本:小学館
B E B E


教誨
柚月裕子著
内容:吉沢香純と母の静江は、遠縁の死刑囚三原響子から身柄引受人に指名され、刑の執行後に東京拘置所で遺骨と遺品を受け取った。響子は十年前、我が子も含む女児二人を殺めたとされた。香純は、響子の遺骨を三原家の墓におさめてもらうため、菩提寺がある青森県相野町を単身訪れる。香純は、響子が最期に遺した言葉の真意を探るため、事件を知る関係者と面会を重ねてゆく。
原本:小学館
B E B B

貸出可能になった本

(本欄で紹介済み)

日本史を暴く
磯田道史著
音声デイジー
 

変な家
雨穴著
音声デイジー
 

ギフテッド
鈴木涼美著
音声デイジー
 

荒地の家族
佐藤厚志著
音声デイジー
 

光のとこにいてね
一穂ミチ著
音声デイジー
 

しろがねの葉
千早茜著
音声デイジー
 

方舟
夕木春央著
音声デイジー
 

絞め殺しの木
河崎明子著
点字
 

若葉荘の暮らし
畑野智美著
点字

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