森と海のわ Iwate (森と海をつなぐプロジェクト)
第3弾:大槌高校・はま研究会 海ゴミ研究班の調査発表会
三陸海岸の海ゴミについて、みんなで考えてみませんか?
三陸海岸には、どのような海ゴミが流れついているのでしょうか?大槌高校の生徒さんたちが調べた調査結果を発表します。私たちがくらす岩手県の沿岸地域に起きている環境問題について、みんなで一緒に考えてみませんか?
大槌高校・はま研究会 海ゴミ研究班の調査発表会
※本企画は終了しました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
●開催日時:令和4年3月17日(木曜日)14時~15時40分
●スケジュール <司会進行 福田 秀樹(東京大学大気海洋研究所准教授)>
14時- 「漂着ゴミはどこから来てどこへ行くのか」
道田 豊(漂着物学会会長・東京大学大気海洋研究所教授)
14時20分- 「大槌高校はま研究会の紹介&大槌湾赤浜での海ゴミ調査について」
早川 淳(東京大学大気海洋研究所助教)
14時40分- はま研究会による成果発表
15時- 「大槌町のゴミ減量化やリサイクル・自然保護の取り組みについて」
臼澤 良一(岩手県地球温暖化防止活動推進員)
15時20分- 質疑応答およびまとめ
●会場:環境学習交流センター・オンライン参加可能
●中継場所:大槌高校ほか
●定員:会場10組(20名程度)※定員を越える場合は、先着順
●オンライン参加 50名程度(接続先は改めてお知らせいたします)
●参加料:無料
※このイベントの実施に当たっては、岩手県企業局の 「環境保全・クリーンエネルギー導入促進積立金」を活用しています。