着物リメイク
着物リメイクファッションについて
着物リメイクファッションとSDGsとの関連性
着物リメイクファッションは、日本の古来からの文化の継承ともいえる着物を洋服に「リメイク」することで、新たな価値(アップサイクル)をうみだしています。これは、SDGs12番目の「つくる責任・つかう責任」にも通じる活動です。
着物リメイクファッションショー はじまりのきっかけ
着物リメイクファッションショーは、環境アドバイザーの小赤澤直子さんが、東日本大震災津波からの復興支援活動を通じ大槌町の女性から「支援の着物で服が作れますか?」とご相談をいただき、着物リメイク教室をスタートしたことがきっかけで、2013年10月に第1回目を開催することとなりました。以降年1回ペースで開催を続け、2023年には第12回目を数えるまでとなり、延べ180名を超える皆様にご出演いただきました。
<講師紹介> 小赤澤直子(こあかざわ なおこ) 氏 雫石町在住。岩手県環境アドバイザーのほか、めだかの学校代表ならびに着物リメイク教室講師を務める。持ち前の明るさから、復興支援活動にも積極的に取り組み、地域の人々の心の復興、コミュニティーの構築にも尽力している。 |
2024年度の開催スケジュール
当イベントは、2024年度は10月12日(土曜日)に開催することになりました。
観覧自由、入場無料となっていますのでお気軽にご来場ください♪
【過去開催した関連展示】
・着物リメイクファッションショー10年の軌跡 展示期間:2023年3月4日(土)~4月30日(日)